10.29
Wed
まず発達障害と早期に気づかないと、愛着形成が中々されない・・・という悪循環に陥ります。

療育はいくつになってからでもおそくない。確かにそうですね。そう思います。
でもしっかりとした目標があると、そうは言ってられなくなります。

特に、「自閉症」のカテゴリーに当てはまる子達は、
「幼児期から一番大切なものがお母さんではなくなってしまう」、
逆にお母さんは大切なのだけど、
「認知発達やこだわりが強い故に、愛着形成できていない状態になってしまう」

という悪い方向に行ってしまう(難しい子育て)お子さんもいます。

前者のお母さんが一番大切ではない子では・・
「お母さん的にも、自分の子どもがすぐにほかの人になつくので、人懐こくてこれで良い」
「人が好きなら、自分の時間を大切にしようかな?」
と、益々お子さんと心が離れてしまうという悪循環です。

ここで本来であるなら、
「この子はもしかして自閉症の特性があるのかな?だとしたら、お母さんじゃなくちゃダメ!というようにしてあげないといけない」
と気づかないといけないわけです

わざわざ、お母さんから離れなくするといいますか、
「お母さんが世の中で一番大切であり、私の安全地帯なのだ」
という信頼感を幼児期は育ててあげないといけないということです。
通常発達の子の逆のことをするような感じで、
「お母さんが一番大切な人」
お母さん目線では、「私はあなたが一番大切なのだ(くどいくらいに)私とあなたは唯一無二」
というようにコツコツ教えていきます。

通常の発達であれば、人見知りから始まり、幼稚園入園なのでは大泣き・・・離れられない。。
という順番ですが、ここがないのが自閉症の子も特徴でもありますね。

しかしそんな気づきは難しいことが多く、他の困り感で療育に行くことが多いかと思います。
気付いた時がチャンスだと思って始めても遅くなはないでしょう。

次に、お母さんは大切なのだけど、愛着がうまくいかないタイプです。
こだわりゆえのことでもあるので、
「その子が、何をどんな風に望んでいるのか」
「その子がどんな風に周りの大人や環境を認知しているのか」

をまず探らないといけません。
その子目線で物事を見るのです。
ここで、「当然○○にきまってるんじゃない。子どもだし」
と決めつけないことです。

周りの環境を眺めることも、気持ちも、子ども一人一人ちがいますよね。
よく考えると普通なことなのですが、ママ友・幼稚園など今は子育てしにくい時代になっているので、そういった当たり前なことが見えなくなってしまっています。

せっかくお母さんが大好きなのに、わかってもらえなくて愛着障害とにた症状が出る子もいるでしょう。
だから、発達障害に気づかずに(療育を後回し)にすると、余分な愛着障害まで出てきてしまう・・・というのが現状だと思います。
発達障害ではない位の子でも、愛着形成が難しい子もいるかと思います。
マニュアルはあって無いようなものです。


難しい子育てとはいえ、当たり前でもあるので実は答えはすぐそこにある場合がほとんどかなと思います。












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