12.14
Sat
低機能自閉症と診断されているお子さんで、言葉がほぼないお子さんです。

うちにきたときは、無表情、言語理解もない状態でした。また、母子間の愛着も弱かったです。
先日記事にした、夢中になって遊ぶことも難しい状態でした。
外に行くと地平線のかなたまで行ってしまうお子さんでした。

しかし、予告の無い遊び、カリキュラムがあってないような日程での、スパルタな遊び(引かないでくださいね)をこつこつ親御さんと協力して続けた所、記事にもしてありますが、確実にIQが上がっているだろう・・・と思われるようになってきました。


最近では、夢中になって遊ぶ遊びを自分なりに見つけることもでき、3,5時間の教室では足らなくなってきた印象があります。
低年齢ですが、衣類の脱着も少しずつできるようになっていて、食事の際は、スプーンを使うようになりました

特定できないように書くため、年齢は伏せますが、健常児がこれをする年齢とほぼ同等です。

低機能自閉症といえば、生活に関する自立もだいぶ遅れますよね。うふふ。

今はおむつ外しも兼ねています。

まだほかのお子さんと一緒にするのは無理なのですが、今にできるかな・・・と思っています。

親御さんの方では、外遊びに価値を置き、まだ人との関わりが難しく、私や親御さん以外の人をモノのように扱う一面もあります。が、「障害があるんです。申し訳ありません~」
と切り抜ける術も身につけたそうです。

利用してしまう・・・というより、生活の術・・・ですよね。


自閉症のお子さんをお持ちでない人にはわからない記事になってしまいますが、ご了承くださいね。

私も、成長することばかりに気を取られずにながーい目で成長を追っていきたいと思います。









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12.06
Fri
低機能自閉症との診断を受けているお子さんです。
親御さんが先にもう疑っていまして、うちにいらしてすぐに検査をし、診断をもらった子です。


言葉がほぼなく、クレーン現象もありましたが低年齢できてもらっていると、やはり成長が著しいです。

こういったお子さんも、自然公園にいる時と、ごちゃごちゃしている公園にいるときとでは様子が全然違います。
このことは、全ての子どもに言えるようです。

親御さんも障害を受容しているので、落ち着いて接することができているようです。
成長ぶりも、点数などで見ることができればいいのですが、こういった教育は目に見えないので評価されにくいですよね。
しかし、否応無しにこだわりが消えていくことや、遊びにじっくり関わることができるのをみると、成長を認めざるを得ないです。嬉しい悲鳴ですね。

遊びにじっくりといっても、自閉症の子が好む遊びではないということです。
逆に、自閉症の子が好む、転がす系の遊びは、はまったところで弊害はないかな~と私は思います。

人と協調することが苦手でもありますが、そういったこともできるようになっていく場所が、自然がたくさんの公園です。
このあたりを言語にできるといいのですが、良い事しか、説明できません
✩おそらく、外にいると小脳の動きが活発になっているからかも、しれません。連鎖反応で様々な影響があるということ。(仮説です)

人とのやり取りをしないまま、大きくなっていく子らなので、一緒にいる親御さんは気づきにくいのですが、こういった教室(療育も専門にしているところ)にあずけたりすると、共鳴や共感の動作がほぼないということがわかります。

初めはなかったのですが、「目を合わせて私の反応を見てから行動に移す」
(もちろん、初めは外にでもだすと地平線の果てまで行ってしまうようなお子さんでした)

「一緒にやって」

ということが非言語の中でスムーズにやりとりができるようになっていってます。
クレーンがあって始めて言っていることがわかるのとは、違います。

急いで言葉を出すことも必要なんですが、この非言語のやりとりを大切にしていき、それをいつか言葉でやりとりができるように教育していってます。
その子によりけりなので、この子の場合は、言葉を急ぐより・・・ということです。




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