12.06
Fri
低機能自閉症との診断を受けているお子さんです。
親御さんが先にもう疑っていまして、うちにいらしてすぐに検査をし、診断をもらった子です。


言葉がほぼなく、クレーン現象もありましたが低年齢できてもらっていると、やはり成長が著しいです。

こういったお子さんも、自然公園にいる時と、ごちゃごちゃしている公園にいるときとでは様子が全然違います。
このことは、全ての子どもに言えるようです。

親御さんも障害を受容しているので、落ち着いて接することができているようです。
成長ぶりも、点数などで見ることができればいいのですが、こういった教育は目に見えないので評価されにくいですよね。
しかし、否応無しにこだわりが消えていくことや、遊びにじっくり関わることができるのをみると、成長を認めざるを得ないです。嬉しい悲鳴ですね。

遊びにじっくりといっても、自閉症の子が好む遊びではないということです。
逆に、自閉症の子が好む、転がす系の遊びは、はまったところで弊害はないかな~と私は思います。

人と協調することが苦手でもありますが、そういったこともできるようになっていく場所が、自然がたくさんの公園です。
このあたりを言語にできるといいのですが、良い事しか、説明できません
✩おそらく、外にいると小脳の動きが活発になっているからかも、しれません。連鎖反応で様々な影響があるということ。(仮説です)

人とのやり取りをしないまま、大きくなっていく子らなので、一緒にいる親御さんは気づきにくいのですが、こういった教室(療育も専門にしているところ)にあずけたりすると、共鳴や共感の動作がほぼないということがわかります。

初めはなかったのですが、「目を合わせて私の反応を見てから行動に移す」
(もちろん、初めは外にでもだすと地平線の果てまで行ってしまうようなお子さんでした)

「一緒にやって」

ということが非言語の中でスムーズにやりとりができるようになっていってます。
クレーンがあって始めて言っていることがわかるのとは、違います。

急いで言葉を出すことも必要なんですが、この非言語のやりとりを大切にしていき、それをいつか言葉でやりとりができるように教育していってます。
その子によりけりなので、この子の場合は、言葉を急ぐより・・・ということです。




comment 0 trackback 0
12.06
Fri
こちらは中機能自閉症と診断されているお子さんです。

低機能との違いは、検査内容であるでしょうけど、言葉の数、聞いた言語でやりとりできるかなどのようです。

自閉症といっても様々で、こちらの子はこの子なり・・・です。

こちらの子は親御さんが教育熱心でありますし、上にお子さんもいますので親御さんのやりとりもちょっと切羽詰っている印象はありますが、お子さんとの関わりは良いものだと、思います、

療育を始めないから、無駄な時間というわけではないですよね。
それまで不安なりにも親御さんが頑張ってきた成果もあるはずです。
好き嫌いがなくなるように、試行錯誤した食事、生活習慣、TVの時間などを工夫したりと、うちと共通する部分もたくさんあるご家庭でした。

なので安心してもらって大丈夫です。

こちらのお子さんは、教えた言葉はすぐに習得する子です。
おそらく意味は、すぐにはわからないようですが、後に理解がついていくタイプのようです。

幸いなことに、遊びに関しては外に連れ出すだけですごく走り回って楽しそうに遊べる、とてもラッキーなお子さんです。なので連れて行く方も、なんとなくいい気分ですね。
あとは、アイテムを使って遊びこみ、室内遊びでも集中を持続できるようにサポートしていくとIQ全般、上がるだろうと思います。
教えたことが入りやすいので(意味は伴ってませんが)周りの大人は教えたくなってしまうと思います。
そこをぐっと我慢し、教えないで遊ぶ時間と、学習の時間をきっちり分けるといいますか、教えない時間を、確保してあげるとより成長するだろうと思います。

なぜか広い外にいると、こだわりが消える時間が長くなるようです。これもほとんどのお子さんに言えるようです。









comment 0 trackback 0
12.06
Fri
障害を治す・・・という言葉に、敏感になる人も多いと思います。
改善・軽減・・・私からしたら、どれも同じですね

しかし、当事者からしてみれば、直せる(治せる?)ものなら、直してほしかったですよ?
父の遺伝もありますし、私を妊娠中に母がタバコをすったり、お酒を飲んでいたのもあり、何があってもおかしくない体でもあったのです。

そういった気持ち、わかって言っているのでしょうか。

脳の特性ではあるけれど、治らないと言われてもいます。治らないということは、成長しないということではありませんよね。

私は運動も全くできなく、今で言う発達協調性運動障害でもあったと思います。
なのでその反動でフィットネスに行っているのもあると思います。

なので高機能自閉症・発達協調性運動障害・多動性障害・心身症色々・・これが学生時代の私です。
引かないでくださいね。。


自閉症だけ・・・というのはまずないかなあ~と思います。
まず、気づくのに長い時間がいりますよね。
高機能でしたら、就学まで気づかないこともあるでしょう。。そうして気づかないうちに、そのまま成長してしまってるので、ほかの障害も現れてしまうのでしょう。
早くから気づていればいくらでも・・・ですけどね。

自閉圏内であると、手先が不器用です。これも、就学を迎えないとわからない部分で難しいですね。
だから、うちの教室では運動能力全般的に鍛えているんです。足が速くなって困る・・・という声はちらほら聞きますが、その先の、微細運動にもすぐに行くようにとの意図です。


なぜ今、普通?に生活できているか・・・
運が良かった 笑

冗談ですが、、、色々ありまして、とにかく学生時代は自分を変えたい・・・ということばかり考えていました。

普通という概念も、説明がつかない部分ですよね。何を持って普通というのか。

自分の障害を受容する・・・ことは大切です。しかし、当事者同士、成長過程も違いますし、妬むことはやめたほうがいいと思います。
今、私が自閉症の検査をしたら、健常になるでしょう。そんなことはわかっていますし、そのために生きてきたようなものですから。そのために生きてきても、どうしょうもない・・・と思われる方も、いるかもしれませんが。。
大人も、ひとりひとり成長過程において、違ってくるのです。



さくらいちご教室のご案内はこちら♪


comment 0 trackback 0
12.14
Sat
子どもはみんなおもちゃが好きで、遊ぶことが好きと大体の方が思っているかもしれませんが、そうでない子もいます。この辺のことは、保育士や幼稚園教諭でしたらわかってないと、いけないかな・・・と思います。
まあ、1科目落としている私に言われたらカチンっとくるかもしれませんが・・・ごめんなさい~~

遊ぶことが難しい子がいますよね。
それに気づくのも大変なのですが、縁あって気づいた方にでもうちの記事が届けばいいなと思っています。

そんな気にしないことが、一番大切ですし、でも工夫をされるといいかなと思います。

大体8ヶ月、上にきょうだいがいる子であれば6~8ヶ月くらいから、積み木を舐めたり、ぬいぐるみを投げたり掴んだり、きょうだいのおもちゃを欲しがったり、「おもちゃ」が好きになってきますよね。

しかし、遊びが難しい子は、1~2歳になっても好きなおもちゃがないこともあります。
なので、おうちでもおもちゃが極端に少ないままだったり、どんどん月日だけが過ぎていっているかも、しれません。
(おもちゃが欲しそうでないので)
私が危機感を感じているのは、まずそこの、「そのまま過ごしてしまう」ということです。
0歳からおもちゃが好きで、ああでもない・こうでもないと、0歳なりに思考をしていて、手先を使っていて、感情も育てている時期を、遊びが苦手な子は、その成長過程をほぼなしできてしまっているということです。
これでは、差ができても仕方ないですよね。

遊ぶ=学習・能力アップ

私の教育では、この差をうめたいとも思っています。

現在では、「知育おもちゃ」が溢れていて、これをすると〇〇になるとか、短絡的な意図のもとで遊ばせるようなものも、たくさんあります。
まず今の20代がそうして育ってきている人も多いでしょうから、シンプルなおもちゃを用意する葛藤もあるかと、思います。
「こんなの、おもちゃじゃない」
と思わないように直すことからスタートの親御さんもいるかもしれませんね。


シンプルなもの・・・といえども、遊びが苦手な子に、積み木~とか、ブロック~とか、ハードルが高いかな・・と思います。といっても、今は、積み木一つとっても、ラメ付きや、絵柄はもちろん、すごいものがたくさんあります。。これは自閉圏内でも飛びつくやろ~な~というものもたくさんありますね
いい時代になりました。
また、遊びが苦手な子でも外遊びは、必ず習慣づけてあけるのも必要です。
外にいるから、お金もかからないと思ったらその感覚も、直したほうがいいかもしれませんね。

毎日、おにぎりや少ない昼ご飯では、当然連れて行く方も飽きてきます
今では、私はこどもと遊ぶことを商売としているのでお金が入りますが、以前は収入0であり、主人にも、
収入がない=意味のない毎日
とされていましたので、生半可な気持ちでは子育てはできないです。
ご主人に理解があればまだ、良いでしょうね。

また、行く場所によっては、アスレチックでも有料でしたり、駐車場代がかかったりしますね。
うちも下の子二人を園に行かせてないですので、(真剣に外遊びをした人でないと、わからないと思いますが)
幼稚園に行くと同時に同じお金がかかると思っていたほうがいいでしょう。
昔みたいに、歩いて近所の公園で遊ぶ日程なんてのはすぐに限界がきますから。

なので、子育てって、金がかかるとか、かからないとか、かからない方法とか、そういう部類ではないということと思っていた方がいいかと思います。
就学するまでの話なのですから。

ということで、遊びが難しい子も、外遊びをするのは当然とします。

室内遊び用のおもちゃですが、以前の記事にも書きましたが、ブロックであればあらかじめ組み立てておいたりします。ぜーんぶシンプルなおもちゃにすると、難しいと思いますので、知育おもちゃでも工夫して与えてあげるといいかなと思います。
今、うちがよく使っているのはあんぱんまんの絵本型のおもちゃです。
タッチペンでタッチすると勝手に答えてくれるものですが、遊びがだんだんできるようになっていく子に今はちょうどいい・・・と感じています。
まず、タッチが至難の業なんです。(筆圧の改善・弱いということ)
やっとタッチできた・・・と思ったら、なかなか次ができない・・・
では、眺めるとするか・・・になり、自宅ではDVDはほぼ見ている子ばかりなので(遊びが難しい子と、24時間一緒にいるのは大変なことで、少しのDVDは許容範囲だと思います。)

眺めているだけですが見たことあるキャラクターを、違う場所で思い出す作業になります。

その子に合ったおもちゃというのは、この他にもたくさんあることと、思います。

次に同じくらい大切なのが、構造化です。








comment 0 trackback 0
12.14
Sat
低機能自閉症と診断されているお子さんで、言葉がほぼないお子さんです。

うちにきたときは、無表情、言語理解もない状態でした。また、母子間の愛着も弱かったです。
先日記事にした、夢中になって遊ぶことも難しい状態でした。
外に行くと地平線のかなたまで行ってしまうお子さんでした。

しかし、予告の無い遊び、カリキュラムがあってないような日程での、スパルタな遊び(引かないでくださいね)をこつこつ親御さんと協力して続けた所、記事にもしてありますが、確実にIQが上がっているだろう・・・と思われるようになってきました。


最近では、夢中になって遊ぶ遊びを自分なりに見つけることもでき、3,5時間の教室では足らなくなってきた印象があります。
低年齢ですが、衣類の脱着も少しずつできるようになっていて、食事の際は、スプーンを使うようになりました

特定できないように書くため、年齢は伏せますが、健常児がこれをする年齢とほぼ同等です。

低機能自閉症といえば、生活に関する自立もだいぶ遅れますよね。うふふ。

今はおむつ外しも兼ねています。

まだほかのお子さんと一緒にするのは無理なのですが、今にできるかな・・・と思っています。

親御さんの方では、外遊びに価値を置き、まだ人との関わりが難しく、私や親御さん以外の人をモノのように扱う一面もあります。が、「障害があるんです。申し訳ありません~」
と切り抜ける術も身につけたそうです。

利用してしまう・・・というより、生活の術・・・ですよね。


自閉症のお子さんをお持ちでない人にはわからない記事になってしまいますが、ご了承くださいね。

私も、成長することばかりに気を取られずにながーい目で成長を追っていきたいと思います。









comment 0 trackback 0
12.15
Sun
困り感が本格的に出てくる前に、できる対策として色々あります。

まず題名の愛着についてですが・・・
2~3人の子どもを育てていないとわかりにくいかと思いますが。。

「本当に、お母さんがいなくても大丈夫♪」
「大丈夫じゃないけど、お母さんよりも○○が興味があるから、忘れちゃう」
「お母さんは誰だっけ?」
「お母さんてなんのこと?」
「お母さんは好きだけど、今は走りたいんだ」


親御さんを置き去りにして地平線の果てまで行ってしまう子の中でも、ざっと上げただけでもこれだけあります。
もっと出てくることでしょうね。
そしてこの理由により、困り感の程度と、いずれ出てくるかもしれない障害名も変わってきます。

お医者が、様子見とすることも、同意できます。
お医者が悪いのではなく、デリケートな話ですし、特に幼児だと刻々と変わっていきますから診断があったとしても変わっていくこともたくさんあるかと思います。
極論ですが、私たちでしたら、「見立て」をするだけなので、誤診ではないのです。
もちろん絶対に間違ってはいけない・よくよく様子を見て見立てをしているのです。
でもお医者であまり詳しくない方であれば誤診を恐れるのは仕方ないことです。

やはり得意分野というのもありますし、医師免許や資格をもっているから○○という色眼鏡で見ることができないのが、こういった精神障害の分野かなと思います。
やはり当事者のお医者が一番良い・・・と言われるのはそのことがあると思います。
また当事者が書いた本や、テンプルグランディンさんの書籍などもすごく参考になりますよね。

でも当事者にも色々あるので、私はテンプルグランディンさんの言っていること全ては理解できないです。
程度がひとりひとり違うからです。


しかし、診断がないからといって、目の前の現実を見なかったことにするのではなく、しっかり受け止めると子どもはより成長するだろうと思います。
明らかに何かある・・・というようなことは親御さんが一番感じているはずです。
小さい時にしっかり受け止めて教育していって、悪くなることはまずないだろうと思います。
だから私も自分のことや子どものことをカミングアウトしているのです。
受容しやすくするために。
なので、うちと関わりがある方々が受容されないと、私たちを否定されているような気もします。


またこういった理由により、教育の方向が違ってきます。

題名の確かめる方法は・・・ちょっと書けない内容でしたすみません。。


療育ブログです♪






comment 0 trackback 0
12.20
Fri
よくあるご質問をまとめました。

✩お風呂について
冬以外は、ドロドロになりますので、シャワーを浴びるなりします。
しかし、年齢が上になってしまってからうちにいらしている子でこだわり行動が出てきてしまっている子は、なしでしています。基本的に、低年齢であれば私の判断ですが慣れてもらっています。
今では、お風呂を楽しみにしている子もいます。。。


✩振替について
次月振替は行ってません。
また、料金を下げるところまで下げているので次月振替を導入すると、値段を上げないといけなくなります。ご了承ください。


✩払うお金はこれだけ?
記載してある通りです。
入会金や、移動代、お菓子代はかかりません。
月会員の方も、1ヶ月契約なので、お好きなときに契約し、お休み、退会していただいて大丈夫です。
講師ひとり教室なので、予約は先着最優先にしておりますので空いていれば利用いただけます。
無理に来い来いとは言いませんので、ご安心くださいね。
お子さんの成長に関しては、口うるさくなるかも、しれません。
先着順なので、完全個別のお子さんや、完全に遊び方が違うよな~~と思われるお子さんが入っている時間は、予約数に余裕があっても入れないということです。(しっかりと教育していきたいため)どうしても日程的にこの日しか・・・と言われるおうちは、考慮します。


✩カリキュラムは・・・?
当日のカリキュラムのお知らせはしません。
今、発達に問題があるほとんどのお子さんは低年齢からきてもらっているので、場所見知りを防ぐことや予告なしでも乗り切る力をつけるために、告知していません。
全員の子が逆にこういったこだわりがない状態です。


✩おうちにきてくれるの?
お伺いした先で、利用していただくことも、できます。料金は交通費がプラスαになりますのでご確認ください。
(そちら周辺の自然公園にでかけ、お宅での室内遊び、学習になりますがおうちの方は席をはずしていただくことになります。)
また、基本的に外遊びからスタートなので遠方の方はお迎えからスタートさせて頂くこともしています。(帰りはうちの教室にお迎えをお願いします)


✩どんな子がきているの?
立ち上げ当初は、よくあるある、無料体験・特定の地域のみにチラシを出して宣伝していたり、すでに利用されている方に、ほかのお友達を紹介してもらうように強要宣伝していました。
が、デリケートな教育にもなってくるからか、今うちを利用されている方は、全てHP経由で
「ご自分の意思でこられています」ということです。
人から勧められてきている方は0です。

ご主人や家族に反対されている方は、電話相談のみの利用をおすすめしています。
また、家族支援もしていますので、反対されている家族に極秘で通ってもらうことも可能です。
発達に気がかりがある子が大半ですが、健常児の習い事での検索でHPをご覧になられている方が多いです。

✩3.5時間以上預かってほしい
法律上、4時間未満しか、預かれません。
潰れてしまいますので、4時間以上のお預かりの際は、ファミサポで私を指名してください。
よろしくお願いいたします。四日市市に勤務・在住が条件になるかと思いますので市外の方は四日市ファミサポに相談するなどしてくださいね。






comment 0 trackback 0
12.22
Sun
comment 0 trackback 0
12.22
Sun
さくらいちご教室の特徴として、一ヶ月月会員できてもらうと、(週2以上)かなり成長している印象があります。
なので週1コースを作ったのですが・・・基本週2以上がやはりおすすめですが、週2以上で初めはきてもらって次月からは週1とかでも良さそうですね。

高機能群のお子さんです。

親御さんも協力的なので、1ヶ月でここまで成長できるとは思ってませんでしたが、1ヶ月後かなり成長が見られました。
また、新たな発達の仕方もわかってきました。

うちの教室では私ももちろん遊びに参加しますが、「アジストスペース」(大人の監視がない子どもだけの空間)
を大切にしています。
といっても私はどこかにはいて、常に監視しています。かくれんぼのうまい人みたいな感じでしょうか。
気配は消して、相手の気配は常に監視している。。わかる人でないとわからないでしょうね。
で、ちょうど子どもらだけで、遊びの内容をいろいろ決めていたわけです。
↓↓

◎おそらく10以上の数の概念がまだないようで、多い少ない、後いくつ・・・ということがはっきりではなく、なんとなくわかっている段階で、勢いよく
「じゃあ19回やってからな!」(遊びの話です)
と決めるのですが、それプラス、
◎時間の概念も(時計は読めるが)まだはっきりしていないので、先に決めた相談内容を二転三転してしまう(決めたのはいいけど、待ちきれない・いつ教室が終わるのかわからないから)ことが起き、友人などと揉める要因となっているようです。
二転三転⇒お前アホかと言われる⇒アホと言ったほうが悪いと違う喧嘩に⇒アホは・・・以下同文
で、そこから様々は困難が出てくるのです。こういった子は、言葉の訓練ばかりになりますから、言葉にすごく敏感になっているんです。


数の概念が話言葉のわりにあまりない
・10くらいまでならなんとかわかるが、それ以上だとわからない場合、18がどれくらいか、すぐに想像できないですよね。
地道に数えていけばいいのですが、先に勝気な性格が来ていたり、時間の概念もあまりなかったりした場合、数えるという地道な作業が、成長過程ですっ飛んでしまっている可能性があります。
できないわけではないけど、成長過程で飛ばしてしまっていると思われます。
このことは、自閉圏内でよくあることではないでしょうか。

時間の概念 (時計は読めるのでわかっているように見える)
・以前の記事にもかきましたが、今の時間ではなく、時間の間の概念です。
しかし、こちらの子は、だんだんわかってきているな・・・と思います。


↓↓
なので一般の療育では、高機能自閉症やアスペルガー症候群といえば、「言葉の訓練・SST」を中心にするかと思いますが、
こういった概念がついてないと、いくら言葉の訓練をし、SSTをしても、効果が薄いのがわかると思います。


さくらいちご教室では、思い切り遊ぶことを先にします。
こういったお子さんはより、遊びが大切になってきます。
思い切り遊んだあとは、教える内容も入りやすいです。こちらのお子さんには、あまり叱ることはしないように今は完全な構造化でしていますが、叱ることもたまに出てきます。しかし、それまでは反抗していたにも関わらず、すんなり聞いてくれるようになりました。
たまたま思い切り遊んだあとに叱ることがあったのですが・・・
その上で、今このお子さんでしたら、数の概念、時間の間を体感させて自分で想像できるくらいにすることをしていきます。

また、言葉の方も困り感がありますが、模倣は上手ですので、キレイな言葉で会話することをしています。この辺は普通に療育でもしていることでしょう。

例えば、その子の好きなもので、数えさせるようにする。などできますよね。
このあたりは、その子により違ってきますし、長時間一緒に関わらないと見えてこないだろうと思います。



さくらいちご教室のご案内
無料相談はこちら 080-3623-5194


療育ブログです♪






comment 0 trackback 0
12.29
Sun
言葉に気がかりがある子の成長です。
こちらのお子さんは、親御さんが検査をすることに躊躇されているのではっきりしたことはわかっていませんが、様々な検査を紹介することは療育施設のすることですが、(まず外科・精神科的なことを把握してからの教育になりますが、手探りでの状態だということです)決定権は親御さんにありますので、検査をしないから良い・悪いではありません。
という様々な状態ををご了承頂いてから、参考にする方はしてくださいね。



いろいろな気がかりがあり、うちにきてくださっています。
言葉が少なく、非言語でのやりとりも難しいお子さんでした。
2歳なったばかりくらいで、うちにきてもらっていますのでやはり成長は早いなと思っています。

おもちゃとの関わりも難しかったようでした。
数ヶ月経ち、おもちゃは、好きなおもちゃができてからはしっかりと一定の時間は関わって遊べるようになりました。
そうすると、今度は絵本を見る時間も長くなっていきますね。良い循環です。

外ではいろいろなものを口にしてしまっていたので、注意しながらでも、あまり怒らないように構造化を目指して外遊びをしていきました。(タバコの吸殻などがあったら、すぐに見てないうちにどこかにやってしまうということです)
なので連れて行く、ずっと一緒にいる親御さんは、大変なのはもうわかりますよね。
いちいち先回りしないといけないのですから。
目がよくなるわ~~と冗談を言えるのは、そういった頑張りをした人だけです。そういった遊びをしたことがない方は、何も言えませんね。権力があっても。。
私は3.5時間しか預からないですし、ビジネスですので苦労ではありませんよね。


ねちねち話はさておき・・・
最初は、口の中の奥に入れてしまう行動でしたが、だんだん浅くなってきまして、今は気になったものがあれば舐めるだけに変わりました。ものを舐めることもほとんどなくなっています。
今は、砂などを舐めてしまった場合、まずっという表情をするようになりました。

頷きがなかったので、やり取りが難しいと思わせる要因だったようですね。頷きは今もありませんが、非言語でのやりとりは上手くなってきています。
目が合いにくかったのですが、目が合うようになってから目で訴えることもできるので、やり取りがしやすくなったのかもしれませんね。目が合うと同時に、模倣ができるようになっていました。

外遊びでは夏場は裸足で遊ぶようにしていきました。
ルーティン50%裸足好き50%くらいでしょうが、遊ぶ場所に着くと、自分で靴を脱いで今でも裸足が気持ちよさそうです。初めは砂利道を歩けなかったのですが今では、走っていますから、頼もしい特権です
素足の感触をしっかりと感じているのが今ではわかります。

あまり泣かない子でしたので、そこが気になっていました。お菓子やほしいおもちゃがあっても、うちにきているときは三男に取られても少しだけ追うだけで、諦めてしまってました。泣かなくても、ダメといったことはわりと聞いてくれる子でした。
うちにきているから、遠慮する・・・という年齢でもなかったので、気になっていました。
なのでまずそこの育ちを見ていくことにしました。
もともと大人しい場合もありますが、そうであっても少しの競争心は出したほうがいいかな?と思います。

地道に外遊びを続け、1つ1つの関わりを大切にしていき、その中でハードな遊びをしていくようにしました。
登ることはしますよね。登ったら登ったでそこからジャンプさせるなどです。
一緒に走る時も、その子に合わせて走るだけでなく、距離を伸ばしたり、速度をあげたり、しています。
泣かないので、登ったときに、滑り台を降りれなくて、ずっと立っています。
そこで座るだけだよとか、泣くとか声をだして教えてとか、何かしないと、気づいてくれないよなどと、親御さんではやりにくいことに負荷をかけていってました。

最近では、何か不都合なことがあると、暴れたり、泣くようになりました。
しかし、泣き方が、どう考えてもそれをしてほしいように見えないのです。でも、それだけでも十分な成長ですよね。
親御さん的には大変になってくると思いますが、これからすぐにうまい泣き方に変わってくると思います。

泣き方がどう考えてもそれをしてほしいように見えないときに、少し泣かせるのは、他人の目もありますし、知らない人だと
「泣かせるなよ~」
と思われると思います。
そういうときは、うちのような教室だと、きつい一言で外野を私は黙らせることができますが、それも子育ての1つかもしれませんね。
泣くといっても時間にすると、5秒ほどです。
泣かせておくと、5秒ほどで諦めて泣き止んでしまいます。そのさじ加減が難しいところだと思います。

泣くということがこんなに貴重なことも、あるということです。
しかし、泣かない=自閉圏ということは、2~3歳では決定できないかなと思っています。


また、言葉のやりとりより先に、非言語でのやりとりを大切にしていってますが、言葉が少ない子はクレーンの動作がありまがうちではなくなってきています。
おそらく、内言が、表面化していって周りの人に分かりやすい動作になっているからかもしれませんね。
気持ちが、前面に出てきているのでそれで伝わり、クレーンをしなくても良くなった感かもしれません。
どちらにしろ、「要求」が表面化してきたことは、大きな前進だなと思います。

「要求」があっても、周りに伝えることができなければ、暮らしていけません。
少なすぎてもいけないですし、難しいところです。

今は、模倣がうまいのでトイレトレーニングをしています。
すぐに立ちションベンをする真似をしました。まだ2歳代ですし普通はここまで持っていくのに、難しいですよね。
言葉より先に、おむつが取れるかなと言ったところです。

また、お友達が好きになってきたようです。しかし、親御さんや私との強い頑丈な愛着を先に形成したほうが良い・・というより先にそれをしなければいけないと思います。愛着がないわけではないのですが、そこをはずして先に集団に持って行って友達と遊べることを重視してはいけない子だなと思います。
(良い園に2年くらい行くことは良い事ですが)

模倣も上手くなってきまして、お友達やうちの子どもらについて行って同じことをしたいという、ことも目に見えてわかってきましたが、もしかして今は
「思ったことをすぐに体で実行できない」
状態かな・・と思われました。いつも広い外で遊んでいるからわかったことです。狭い室内でしたら、気づかないでしょう。
要求の次の段階ですね。
運動発達は特別遅いことも無いようでしたので、感覚統合、粗大運動を引き続き重点的に教育していくといいかなと思います。

その子の要求を、なるべく現実化し、(要求が周りにしっかりと伝わる工夫をする・要求もないまま、周りがお世話しすぎない、または負荷をかけすぎない)
実現できたら、思ったことをすぐに体で実行できるようにする(感覚統合)
そして、思ったこと、実行したことを、言語化できる体作り。
という順番かなという気がしています。

今は今で、要求が少ないときにできる教育もたくさんありますよね。
今だから何もできないのではなく、広い発想で。
例えば、上記にも書きましたが要求が少ないということは拒否しないということなので、年齢を超える運動もできるということです。
手をつないで走ると喜ぶのですが、延々と500M以上走ってみたときもあります。
そして速度をあげたりした時もあります。
お分かりのように、心臓などに持病もなければ、高い運動能力にも誘導できるということです。

これが拒否する段階になると、こんなことできなくなりますよね。
小さいうちにこういう遊びをしていると、ドン臭くんにはまずなりませんね。人間はいろいろいますので、どんくさくても良いのですが、今は粗大運動が重要ですのでそれに照らし合わせても、ちょうどいい運動かなと思います。


言葉が遅い・・・といっても、アプローチは刻々と変わっていきます。




療育ブログです♪

















comment 0 trackback 0
back-to-top