12.30
Tue
女の子の親御さんはとても文章力のある方であり、他の親御さんの励みになるかと思いまして、モニターとして文章にしていただくことになりました。
私の方で記事がまとまっていなく、書かなければならないことがたまっている状態でありますが一旦アップさせていただきますね。
私も同じく、困り感のある子どもの育児をしてきましたが、成功してしまうと、当時の気持ちはすっかり忘れしまい、臨場感もありませんので渦中の親御さんが頑張っていることを記事にした方が励みになるかと思います。


下線から下が親御さんの文書です。


ここまで、週2回ペースで約3ヶ月お世話になりました。

幼稚園の入園許可はいただいたものの、この歳相応の落ち着きがない(以前から発達障害の可能性を指摘されていた)ため集団生活に不安があり、来春までの半年間に何かしておけることはないかと探し見つけたのが、さくらいちご教室でした。

外遊びが大好きな我が子に、自然の中で思いっきり身体を動かすことを軸に、室内遊びや集中して何かに取り組むことも段階的に習得させてくれるのでは、と期待してお願いすることにしました。
幼稚園就園後は私が自分で環境設定を出来るように、どんな教育(遊び)をしているのか学びたい、という思いもありました。


初対面の面談の際、『効果が大きな形となって表れるのは就学頃の5,6歳なので、それまでの数年は長い目で見守ってあげて下さい』
と言われていたので、すぐの効果はあまり期待せずにいました。

実際にレッスンを受け始めてみると、
送りと迎え時の様子を比べたとき、帰宅時の車中での言葉のバリエーションが増えていることから始まり、1ヶ月過ぎたあたりからは少しずつ場面の切り替えが良くなり、公園の遊具の順番待ちをしたり、人に譲るという社会のルールも受け入れられるようになりました。
それまでは3歳過ぎても列に並ぶことはおろか、欲しいものは手あたり次第に手を出し、叶わないと癇癪を起こして泣きわめくような子どもでした。

2ヶ月を過ぎると自ら『順番だよね』『貸してあげた!』『取り上げない、だよね』言ってコントロール出来るようになっていき、その変化の表れの早さには本当に驚かされました。
もちろん、機嫌の悪い時は以前のように振る舞いますが、適切な行動がインプットされたことだけでもまず喜びです。


以前から通っている市の療育センターの親子教室の先生からは、『気持ちの切り替えがとても早くなった』と言われました。
また、一番最初に我が子の発達障害の可能性を指摘して下さった臨床心理士の先生に最近お会いした際には、松尾先生とは何の繋がりもないのですが、療育方針が見事に合致していました。『良い支援者を見つけられて良かったね』 と太鼓判を押していただき、より安心してお任せすることが出来るようになりました。


良いことが増えると喜び有頂天になったり、ついその先を期待してしまう母ですが、先生は『まだ無理はさせないように』と上手に釘をさして下さいますし、逆に、出来ないことに目を奪われ悩み落ち込んだ時には、前向きになれる励ましのお言葉や実例と共に具体的な対応法を示して下さいます。
親としての頑張りどころや今はありのままを受け止める必要があることなどをそれぞれ細かく教えて下さるので、今この子はどんな状態(段階)で、どんな働きかけが必要なのかが分かるようになってきました。


また、自宅での外遊びがとても豊かなものになりました。以前よりも自由に遊ばせてもらえるようになった子ども自身はもちろん、かつてないほど自然の移り変わりを意識しながら子どもと向き合ったこの時間は、私にも母としての充実感をもたらしてくれたと感じています。

子どもは先生との時間が大好きで、帰途の車内ではもう一回行くと癇癪を起こすことが多々あります。家は嫌だと言われいるようで辛いこともありますが、良いことの方が沢山あると感じているので、将来を信じて、通わせ続けたいと思います。

END




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