07.25
Thu
アスペルガー症候群(と思われている)子が来てくださいました。

この辺りでは診断をするような病院もあまりなく、就学前ではきちんとした診断はない方ばかりですが、親御さんがすでに気づいていますし、親御さんの勘がほぼあっているかな・・・と思われました。
親御さんは早く療育をしたかったようですが、どこに相談しても、しっかりと取り合ってくれないようでした。
それだけ顕著でなかったということですが、このままだと困り感はふえるだろうと私は思いました。

顕著である・・・ということは、そこまで行ってしまっているということです。
怖いですよね。
怖さが想像できるのは当事者か身内に自閉圏内の人がいるか、いないかで変わってくると思います。


就学まであと少しの子なので気合を入れるとともに、気を使わせないように、できるだけ無心になり、居心地良くできるようにと考えていました。

広い外で遊んでいると、「人の視線」が分散されるのもあり、一つの事に集中できるようになっていったりします。
室内だとその逆のことが起きやすいかと思います。

小雨が降っていましたが元気も良く、体調もよさそうでしたので外遊びから始めました。
幼稚園や保育園に行っていると、アスレチックなどができない部分が出てきますので(大体の子がそうです)雨でぬれていて難易度が上がりますので車をわざと下の方にとめて、アスレチックをしなくても歩けるように目的地を決めて向かいました。

山道をみんなで走っていきました。
疲れ知らずですが、真ん中あたりで少し休んでいました。
うちの三男などはこの程度では疲れませんので、

「どうして俺より速くいけるんだ・・・??」

とつぶやいていました。

向上心もありますし、いい方向へ持っていけば色々な事で頭角を現すことができるだろうと思います。
それまでが大変なんですが。。
こういったことを、周りは「直す・丸め込む」などとしないようにしてほしいです。
特に療育機関や医師ですよね。
療育をしている人も、医師も、目に見えないものは人それぞれ考え方が違いますのでね。


最近の子であれば、「めんどくさいことはしない」
「疲れたから抱っこ・行きたくない」などと自分だけ逃げる子が多いと思います。


小学校の先生になったばかりの方が言っていましたが、周りの子が困っていても、消しゴムが落ちていても、誰も拾ったり、助けたりしない・・・と驚いておられました。
支援をしっかりしろ・ということではなく、自然にそういった行為がデキル子が殆どいなくなってしまったということでしょう。希薄。
親世代がそうですから、子も、そうなりますけどね。
おせっかいは迷惑・・・な支援級向けのTVは最近よくやっていますが、それこそ言い過ぎると、「おせっかい」
じゃないですか?
世の中に、おせっかいの人がいるから、色々な事が保たれていることも、忘れてはいけません。


アスペルガーといえども、言葉の使い方はどうかな?
という疑問がでてきました。
保育士試験に出るような定義では、「言葉の遅れがない」
とされていますが、この定義が間違っていますよね。
何でも話せばOKという定義のようです。


言葉が話せれば、それでコミュニケーションをとれるのですが、使い方やバリエーションを増やすにはこういった子らは工夫が必要になってきます。
トラブルのもとにもなりかねません。
こういったことも、育児を大変にさせる要因ですが、就学までは頑張った分だけ報われるようなお年頃ですので、ゴールは近いと思いながら頑張るしかないですね。。

就学してからもそれで終わりではありませんが、就学前にきちんと遊んで療育していることしてない子では、雲泥の差があると思います。


初めての場所で、何もカリキュラムのない時間をよく頑張ったと思いました



療育ブログです♪




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