05.07
Mon


この辺りでは知られていない自閉症の症状なのですが、しっかり教育してあげないと手遅れになるようなことでもあるので少し書いていきますね。

自閉症を持っている人は、両親が嫌い。とかいう大人もいますね。
そしてパパ、ママより、他人や楽しそうなところがあると飛んで行ってしまう子。(2歳~4歳くらいが多い)
そのまま 「ただ人が好きなだけ」 として育ってしまい、両親より他人が好きで、何か順番を間違えているような違和感有りの子。(年長~小学生)
好きな先生、お友達に距離感がなく近づいてしまう子。(小学生以降にそれだと教育が必要)
両親は、自分の世話係りで、感謝や恩という気持ちが全くないように見える子。(教育されていない1歳~小学生以降。)

これは、

人が好き 

ではないのです。確かに人は好きでしょうが、心から好きということではありません。


「自分にとって大切な人の順番を間違えている、勘違いしている」 


ということなんです。

自閉症の子に多い症状で、しっかり教育をしないといけないところなのです。

あえて言えば、
「人懐こいことは長所にもなります」
「一見良いことにも見えます」

しかし、それだけではないのです。
自閉症女子でしたら、ほいほいついていき、彼でもない男と関係を持ってしまうことも出てきます。
そんな娘になってほしいですか?嫌ですよね。
私は人自体に興味が薄かったのでありませんでしたが、女の子だと女子らしい教育も必要になってきます。
特に男性の顔は今でもよく間違えますね(笑) よっぽど興味がないようです

小学生以上の子らを教えている方たちは、あーいるいるーと自閉症あるあると理解していただけると思います。


メールを引用させていただきました。ところどころ説明を入れています。

「4、5~6年生くらいの遠足と出くわしまして、小学生のお姉ちゃんがいる子なのですが、お姉ちゃんの学年ではなさそうでしたが○○君はちらちらと気にしているようでした。
明らかに走って行ってしまうことはないです。重度の子は明らかに私を置いて走って行ってしまいます(;^ω^)
団体が先に行きまして、私と○○君はその様子を見ていました。
先生や子どもら、特に男の子が挨拶をしてくれるので、こんにちは!!
と私も返事をしたり、○○君におちょくってくる子もいたので (お~っす!とか、よお!とか言うだけです) ぎゃはは~~知り合いかっっ と笑いながら集団が過ぎるまで見ていました。

こうしてみると、知らない人にも挨拶ができるのは男の子が多いみたいですね。すごいじゃないですか。
三重や東海地方では、「男の子は○○」 と決めつけて育児をやりにくくしている負の連鎖があるのでそれも覆してくれる行動ですよね。子育てをする前から、こういった言葉に影響されないでくださいね。
やってみないとわかりませんし、人間はそんなに単純に作られていないんです。
楽しみましょうね(^_-)-☆

それから○○君がついていきたい風でしたので、邪魔をしなければついて行って良いよ。として、一緒に一番後ろからついていきました。
遊具の方に行くと思っていたら、上り坂を登り始め、そのままついていきました。上までいくと記念撮影をするようでしたので、○○君は特に騒がしくしたりしていませんでしたが、これは学校の子がすることだから一緒にできないから、先に遊具の方に行こうね。
と、遊具の広場に行きました。
そうしたら、○○君が怒っていました。
怒ると言っても、しくしく泣いて、「もう帰る~」というだけでひっくり帰ることはなかったです。
さっきの集団についていきたかったのでしょうけど、○○君の3歳という年齢に合わない事や、両親やお姉ちゃん、自分のペースで遊ぶうちのような教室などより、

「なにかわからないけど、楽しそう♪」

という所について行ってしまい、わからないけれど価値が高くなってしまっているんです。
これは自閉症特に高機能の子に多い症状です。
優先順位を間違えているんです。
ここはしっかり教育してあげないといけないところです。
両親のことを好きでなかったり、恩を感じてない自閉症の大人は沢山います。ただ優先順位を勘違いしているだけなので、しっかり外遊びをしながら、まず一番大切な人は、ママ、パパであること、次にお姉ちゃん、御親戚やおばあちゃん、、と順番もきちんと教えていきます。

そして、まずはそういう人たちとゆっくり遊び、それから幼稚園に入ってお友達と楽しく仲よく遊べるんだよ。
ということですね。
(こちらの子は3歳前から言葉はちらほらありまして、はっきり話す事もだんだんできるようになり今では4語文以上話せます。勝手に話すだけでなく、返答もうなずきも同時にできるようになった印象です。

そして私が、今何て言った?? と聞き返すと、 わかりやすい言葉で教え直せる子でもあります。
こんなことはこの年齢で、自閉症があるとできません。自閉症が取れて言っている証拠です。

自閉症があり、そこまで会話できる3歳4か月って珍しいですよね。これもしっかり外遊びなどをしているおかげだと思います。)


順番を間違えたらいけないということです。少し怒り気味でしたが、私の顔を見ながら聞いていたようです。そして石を遊具に投げて反抗っぽい行動があったので、

「あ、ほら、そういう事したら幼稚園では怒られるに~。お友達が沢山いる中で、どうやったら上手に遊べるか、まだわからないよね。だからママとパパと、いちご先生とゆっくり遊ばないといけないんだよ」

ということも聞いていたようです。そして1回でやめていました。
「我慢ばかりするのもつまんないでしょ。だから今はママやパパ、イチゴ先生や療育園(週3ほど)で思い切り投げたり動いたりして、沢山遊ぶんだよ。お友達と我慢しながらも楽しく遊べるようにね」

というように今は、両親やうち、療育園の先生などは遊んでくれますか?個人的に遊んでくれる方が居ればそういう先生とゆっくり楽しく遊ぶことが大切なんだよ。とこんこんと言い聞かせてあげてください。

「ゆっくり過ごす」ということも言葉にして教えて良いですからね。

しばらくその広場で小言タイムになり、過ごしました。今が一番良い季節でもありますしね。木の葉がきれいだね~とか、栗の花が咲いている、とか普段意識していないような所も、両親がわざと言葉にする感じで教えてあげてくださいね。
周りの季節の変化も、幼稚園に行く前だからこそゆっくりと感じることができるんです。

それから、
「そんなにあの子たちと遊びたいんだったら、もう少し言葉も上手に話さないといけないね。だって遊べないからね。」
4語文、それ以上を色々話して見せました。

などと少し行動も強化することもできますね。
あまり嫌味になるとダメなのですが、バランス良く手探りで良いですからしてみてください。

それから集団が下に降りてきていましたが、遊具の方には来なく、小さい子に気を使ってくれる小学校のようでした。
それから私と○○君も戻ろうかーということにして、帰りました。
怒ると、走って行ってしまう子もいますが、○○君はそれはないですね。多少こういった工夫した生活は幼稚園の間は必要ですが、支援などは受けることはできない健常域になると思います。

まずはこのあたりを今は教育していきましょうね。

それから車に乗った頃には機嫌は直っていました。」

自閉症があって、多少時間が経ったとしてもすぐに機嫌を直すなど、しないですよね。うんうん、と言われる方は多いかと思います。
こちらの子は良くわかっているなという印象です。
現実的にも来年、年中から幼稚園には行く予定でいます。
年少の今は、療育園を少し、あとはうちとおうちで外遊びを頑張ってされています。



幼児期は外で思い切り遊び、遊び道具がなくても遊べる時期です。できれば自然が多い場所が良いです。
そしてお母さんとお父さん、きょうだいともゆっくりじっくり遊ぶ時期です。しっかりそうして遊び相手とも愛着を築き、季節や気温を体感していないと能力も開花しなくなってしまいます。
生きる力さえなかったら、困りますよね。周りの人も困ると思います。

幼児期が一番伸びしろが大きいのですが、小学生にも上記のことは通用すると思います。そして未だ伸びる時期です。
ゆっくりと取り組んでみてくださいね。

伸びる時期が過ぎたからと言って、あきらめることはないのです。そしてできなかったからと言って、やっている人たちを批判しないことです。
それに代わることをすればよいのです。

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