01.25
Sat
ずぼらママのお気楽育児学 ADHD 待つ力

こちらから、引用させていただきました。
私がネットを始めた頃(遅っ)に出会ったブログで、長期授乳の方でもあります。うちが長期授乳を決心できたのはずぼらママさんのおかげなんです今では長期授乳の検索結果はずぼら宅かうちが上位にきますよ。多分…
こちらのブログもぜひ読んでみてくださいね
以下から引用です。

「待つ力について、以下青字は湯汲先生のブログの引用です。

多動な子ども達はすぐに手を出し、器具に触ろうとします。これは共通の行動で、こういう姿が見られると AD/HD をまずは疑います。

息子を自治体の相談室に連れていった時に最初に受けたのがこの検査だと思われます。私は同室できませんでしたが、息子の話だと色々な物が机の上に並べてあって、あれを取れとかこれを使えとかの指示が色々あったようです。

当然息子は待てますので、最初のざっくりとした検査で『待てますし、対応もちゃんとできますので、通常の知能検査ではなく別の検査にしましょう。』という、説明している担当者以外誰も理解できないような説明を私は受けたわけです。

当時は右も左もわからずただ舞い上がっていましたので、はいはい、先生のおっしゃることならという感じで流してしまったことを後悔しています。

今ならきっとこう言うわ。

『何の疑いに対して、待てるという判断なのか。どんな対応姿勢を想定していたのかに対してちゃんと対応できたといえるのか。通常の知能検査とはどんな疑いを持つ子供に対する通常の知能検査で、何を測るのか。そして別の検査とは通常何の為の検査で、なぜこの検査が適当だと判断したのか。』

全部聞くと思いますし、本来ここまでの説明があってしかるべきだと思います。
当時検査をした担当者にとっては、流れ作業の一環にすぎなかったでしょうし、ざっくり説明しておけばいいでしょう、という感じだったのかもしれません。

かえすがえすも、あの検査はすべてが時間の無駄でした。


「待つ力」の高まりと学習できる力には、深い関係があります。

そんな検査では待てる息子ですが、なぜなら『やってみたい★』という能動的感情が欠落しているからです。←と私は結論づけています。

例えば、長年通った体操教室では、10人くらいが一つのグループで同じ練習を一緒にしていたんですね。熱心な子は(というか、みんな熱心でしたよ)前の子がどんな風にしているか、どんな注意を受けたかちゃんと聞いています。そして同じ間違いはしない。

振り返ってわが息子。並んでいる時は、隣のレーンにいる『目指せ!オリンピック★選抜育成組』の華やかな宙返りなどをぼんやり眺めていますので(←ここ、集中できない。待てない。の症状)、何回練習しても上達はわずかです。

向上心が無いというより、周囲は努力しているという現実に気づいていないわけです。あげく、『全然上手くなれないからやめたい』と言う始末。これは体操に限らずやること全般にいえます。練習ができないというのは、根性がないというよりも待てないという事なんだと思います。もったいないですよね。


待てないから学べない

さて多動な子の場合はどうでしょうか。「だめ」といっても、動きがなかなか止められません。待てないために順番を守れず、集団での活動ではトラブルにつながったりします。失敗が多いのも、人のやり方をよく見ないでやってしまうからです。



ここも上述の通りです。
今の課題は繰り返しの練習が上達する唯一の方法だということを、なんとか理解させるべく日々格闘しています。


これを解決するには、日常の中ですぐに手を出さずに待つことを教える必要があります。また勝手に何かをやったり使ったりせず、大人に確認を求めるように教えます。」

引用終わり。

赤字の部分が、赤裸々でわかりやすい表現じゃないでしょうか。
検査する機関は、当たり前のことであるけど、保護者の不安な気持ちを理解するという配慮にかけている場合も多々あることと思います。私もそうでした。
しかし、機関ということや、先生と名の付く方の意見に反対したり、意見を言うなんていう勇気もなかったです。
初めて検査を受け、結果を聞く時もあまりわからない・・・という保護者も多いかなと思います。
検査の解釈の仕方は一般には知ることができないようになっているようで、(書籍はたくさんでていますが、かなり難しく書かれているので全ての親御さんが理解する・・・ということはないと思います。)
結果を聞く時に説明を聞く、1時間かもしくは30分程度しかないんです。
正直言いまして、漠然とした子どもの解釈しか、わからないまま帰ることとなるんです。
検査している方は、その気持ちはわからないかもしれませんが、悶々として苦しいことです。

今ではネットの環境がありますから、保護者の方も知識を得ているんです。その上で、請け負う方も、助言をしていかなければいけないと思うんです。
ましてや、こういった障害のお子さんの診断・見立てというのはかなり難しいことだとも、わかっております。
しかし、できるだけ間違ってもいけないんです。
なので検査は変えられないのですが、できるだけ長い間遊びを見たり一緒に過ごす・・・ということをプラスαですることが、誤りを防ぐことができるかなと思います。

また、一度解釈をしても保護者と連携を取りながら本質に向かっていくことですね。幼児期でしたら刻々と変わって行きますし、(変わるといっても、様子を見るだけでしたら困り感があるまま外見だけ大きくなる場合もあることでしょうし、しっかり教育していくことで、困り感も少なくなり、数値までも上がることと別れることでしょう)
就学後も変わっていくことでしょうし、わからないならわからない事もあるということを、素直に言って行かなければならないのでは・・・


先ほどの解釈と、毎日一緒にいる保護者の解釈が食い違っている・・・ということがかなりあるんじゃないかな・・と思います。
検査を行う方だけ、理解したつもりになっていて、保護者はイマイチ・・・ということです。
検査をする方は、保護者にどう伝えるかということも同じくらい重要ですね。

またお子さんがそうであるなら、親御さんもその可能性もないことはない・・と見立てをし、助言をしていけば平行線のまま・・・ということも防げるかもしれません。
(遺伝に関しては世間で言われている通りだと思いますが、全部の親御さんではありません。特徴はありますがネット上ではかけませんのでご了承ください)

私がそうでしたが、医師でなければ診断ができないので、医療機関以外では検査結果を聞くときに、伝える方は、ものすごく漠然と説明をするんです。自閉圏内の人って、「わかりやすい言葉」
でないと、伝わらないんじゃなかったです?
認知・・・という言葉も、専門家からしたらよく出てくる言葉ですが、初めて関わった方だとその言葉すら、わからないかもしれません。

認知です。。。知識です。。。と詰め込みで説明されても、短期記憶が弱かったらあとですっかり抜けてしまいます。
検査の解釈を誰でもわかるようになれば、良いのですが。
そこまで、気を使ってほしいですし、使わなければいけないと思います。
説明するときに、メモをとって良い環境にするとか、もっとわかりやすい報告にするか…ですね。

なのでその時だけでなく、長期的に見ていかなければいけないんです。

私のような素人が・・・とまた怒られるかもしれませんが、教室を運営していて、発達についてのことが、保護者との話し合いに一番時間がかかって居ます。
それも、療育をするところを決めていくのですから、当然ですね。できないところを伸ばすだけでなく、どうして行ったら発達の凸凹が少なくなっていくか・その子の潜在能力を就学までに出し切ることができるか(生きやすくする)…ということを検討するときに、検査結果が重要になってくるのですが、現状ではあまり解釈できず終いになっているんです。

また、とにかく集団に入れることを勧めるところもあるようですが、それだけ100%にしてしまわないで、どうしたら良いのか?ということを、もう少し深く検討するといいと思います。
高機能児の言語は、集団に入れて模倣するだけでは、習得できません。
見かけだけの言語(オウム返しの応用)か、心の底から出ている言語なのかを、見極めないといけないと思います。



療育ブログです♪





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