01.22
Wed
寒いですねえ~

模倣ができれば、それで良いと言えるでしょうか?
模倣って、丁寧な教育をしていけば誰でも徐々にできるようになってきますよね。

高機能のお子さんなどでは、出ている言葉がほぼ「オウム返し」
での言葉の構成だったら、どうします?
ただのオウム返しではなく、過去に聞いた言葉を使いまわして、言葉を使っているので、自分の考えを伝えるのがとても苦手であったりします。自分から、話したい!と思えるまで、じっくりと教育してあげないと、いけないということです。

高機能児では、言葉の遅れもあまりない・・・のくくりになってきます。
療育関係のお仕事にいると、低機能のお子さんが気になってしまうので、高機能児は後回しになったり、全然頭いいよ!と、勝手に安心してしまう、その人のフィルターがあると思います。

幼児期に模倣ができても、就学後も、自分の考えをまとめて話せないでいたらどうなると思います?
ご自分の頭でよ~く考えてください。


私は、こういったお子さんのときは、「私はあまり喋らない」ようにしています。
高機能自閉症=SST
というくくりだと思いこんでいると、真逆のことをしているようにみえると思います。
当たり前ですが、一言も話さないわけではありません。
言うべき時に言うことをしています。

そうすると、真似をする対象(目上の人の言葉が多い)がなくなるので自分で言葉を考える時間ができるようなのです。
そして「今」を生きている子らですから、私(大人)に伝えたいことが山ほどあるのです。その中で、自分で考えた言葉を少しずつ話せるようになっています。
こうして、コツコツとすっ飛ばして(凹の部分)成長してしまわないためにじっくりと教育してあげないといけないのです。

関連記事

comment 0 trackback 0
トラックバックURL
http://sakuraichigo-kyousitu.com/tb.php/70-cd8a7991
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top