11.27
Mon
先日の記事で自閉症を持っている場合は、

「勝手に集団に適応するように、人と上手に関わって、愛嬌を振りまいて、可愛い笑顔を見せてあげ、自分以外の人の気持ちがわかり、優先順位を間違えないようには育たない」

ということを書きました。


このような因子を持っている状態で、ではどうやって教育をしていくか?ということを、書いていきますね。
もちろん、一人ひとり、教育は違ってきますので、例えばの話で書いていきます。
あてはまることもあれば、ないこともあります。

3歳で気づいた場合
出ている症状としては、
目が合わない、大人が言った言葉の通りに動かないまたは聞こえた言葉を理解していないように見える。
おもちゃに興味がない、あるのは引き出しの中身、洗剤類、書類、など。
言葉は未だ1語文数個など
あまり笑わない、など色々出てきます。

3歳になると症状も色々出ています。
私からするととても遅い教育の始まりだなと思っています。
しかし、自治体では検査ができないとか、〇歳にならないとわからない、幼稚園に行かないとわからない。
と帰されてしまう場合もあるようです。


まずは、生活全体の改善をします。
早寝早起きをするために、外遊びの日課にします。
外遊びの時間を、普段は1時間もしなくて、近所の狭い公園でちょこちょこっと遊ぶ程度でしょうから、広い自然が沢山ある遊具もあまりない場所で、3時間ほど遊んだり食べたり、ゆっくりしたりして過ごします。
最初は2時間から始め、最低1時間、3~4時間はできるようになると良いです。

帰りたいと言っても、たまにはこういう自然の中で遊びたいからね。森林浴しようよ~ ピクニック、
とか言い、誤魔化す。そして帰るかどうかを決定するのは大人が決めることだという事もしっかり教えます。
無理しないように調整しながらしてくださいね。

また、子どもが遊んでないように見えても、外で行動すること自体に意味があるので最初はそれで良いです。
家にあればボールを持っていくと良いですね。
初めて、広い公園で遊ぶ時は、ボールなどは無しで遊んでください。
要は、

「何かがないと遊べない子どもにしない」
という理屈です。

何もない所での遊びが2~3時間は上手にできるようになったら、ボールなど追加してください。

そうすると当然今までより、家で過ごす時間が減る ということですね。 
24時間ー追加の外遊びの時間=室内にいる時間

お分かりのように、子育ては長く感じることもあると思いますが、人類は皆共通して1日は24時間しかないのです。
貴重な時間を、どうか価値のある時間にしてください。

帰ってきたら、TVを付けない、DVDを見ない、ゲームをしないように工夫していきます。
いきなり全部こなすのは無理な家庭もあるでしょうから、徐々になくしていきます。
また、それらがなくても過ごせるような、室内遊びができるものを用意します。
例えば好きな絵本、3歳でしたら戦隊もの、仮面ライダー、トミカなどの雑誌、本など。女の子でしたらプリキュア、りかちゃんなど可愛い流行っているキャラの本など。
男女共通のはまるおもちゃは、おままごと(マザーガーデンのものが良いです)、ドールハウス+お人形ですね。

本や雑誌は3冊ほどそろえれば、いくらゲーム系の家でも1時間はそれで過ごせるかと思います。

今までどのような生活をしてきたかにもよりますのでね。
TVやゲーム機、DVDを付けなくても過ごせる限界まで、そうしてください。
限界になったなと思いましたら、今やっているTVにしようか。と誘導し、つけます。他のものでも良いですが、DVDは常に観れるものだ。という認識を変えると楽に生活を変えることができます。
スマホはもってのほかで、電話をする通信機器として、徹底します。観たり、ゲームをするものと教えないでください。
他の子がやっているのをみたら、本来は電話なんだから、うちでは大人が使っている電話はおもちゃにしません。
としっかり示してください。またそのことを、他のお友達やお母さんに押し付けないように、気を付けてあげてください。
これを示すことも、3歳からしっかりしないと手遅れになります。

と言っている間に夕食になるかと思います。
基本は、室内遊びを子どもだけでできるようにし、その間に家事をするということです。
ずっと一人にさせるわけでもないです。創意工夫が必要です。
夕食時に、TVも付けないほうが良いかと思います。しかし同居や習慣でTVが近くにある家では、できるだけ食事の際やだらだら見ることは避けるように、変えていくと良いかと思います。

ご主人にもそれは伝えてください。
それでだめならそこは諦めてほかの時間で電子機器なしの生活をしていくと良いです。
ご主人も協力してくださるなら、良いですけどね。



出来れば夜は20時には寝る生活だと◎ですね。
最初は、お母さんも一緒に寝るんです。母乳の子は寝る前に飲みますのでそれで寝かせます。
母乳の子でも、そうでない子も、真っ暗にして一緒に布団に入り、寝るまで一緒にいます。
そうしてから大人は起きて家事やご主人のお世話をします。

20時には寝る生活だと、朝は5時半、6時には自分で起きます。
夏場の日の出が早い時期は5時くらいには起きます。
冬になると、6時まで寝ることもあります。
どのみち、目覚ましや親が起こすということなどは、必要がなくなります。


こんこんと、こういった生活を続けます。

4歳になると、外遊びと室内遊びの内容は変わってきます。


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