09.09
Sat
子どもの発達で、ん??
と疑問に思うのは、まずはお母さんです。
ん??と気づいたお母さん向けに、書いていきますね。
気付かなくても、たまたま良い環境で育つ子も大勢いますからね。
一般的に、ネットや書籍で出回っている症状というのは、1歳~3歳の自閉症や知的障害の子やダウン症の子には当てはまらないことが多いです。
その理由としては、まだ症状が柔らかいと言いますか、強化されてないからです。
脳が柔らかいんです。それはどういうことを指すかというと、いっくらでも成長を促すのは、可能。ということですね。
1歳~3歳の時点で言えることは、
「そういった症状が強化される因子は持っている」
ということです。
これは、私にも詳しくわからないこともありますが。
1か月ほど見させてもらわないと詳しい成長の予測はできませんが、大体診断名は面談の時点で出させてもらっています。
私は診断できないので、見立てをしています。
しかし、症状が出そろうのは、4歳半~ですね。特に工夫した生活をしていないと、出そろいます。
1歳の子と、4歳の子では、成長の速度さえも違ってきます。
あまりかけないことですが。
なので一緒にレッスンもできないことが多いです。
本当はそれくらいの歳の差でも、たまにでしたら良い影響があるのですが。
健常の成長が多くなってくると、今度は、もっともっとと、子どもの成長に欲が出てきます(^-^;
しかし、初心に返りましょうね(^_-)-☆ 焦ったり、子どもに対して要求が多すぎてもいけません。
と疑問に思うのは、まずはお母さんです。
ん??と気づいたお母さん向けに、書いていきますね。
気付かなくても、たまたま良い環境で育つ子も大勢いますからね。
一般的に、ネットや書籍で出回っている症状というのは、1歳~3歳の自閉症や知的障害の子やダウン症の子には当てはまらないことが多いです。
その理由としては、まだ症状が柔らかいと言いますか、強化されてないからです。
脳が柔らかいんです。それはどういうことを指すかというと、いっくらでも成長を促すのは、可能。ということですね。
1歳~3歳の時点で言えることは、
「そういった症状が強化される因子は持っている」
ということです。
これは、私にも詳しくわからないこともありますが。
1か月ほど見させてもらわないと詳しい成長の予測はできませんが、大体診断名は面談の時点で出させてもらっています。
私は診断できないので、見立てをしています。
しかし、症状が出そろうのは、4歳半~ですね。特に工夫した生活をしていないと、出そろいます。
1歳の子と、4歳の子では、成長の速度さえも違ってきます。
あまりかけないことですが。
なので一緒にレッスンもできないことが多いです。
本当はそれくらいの歳の差でも、たまにでしたら良い影響があるのですが。
健常の成長が多くなってくると、今度は、もっともっとと、子どもの成長に欲が出てきます(^-^;
しかし、初心に返りましょうね(^_-)-☆ 焦ったり、子どもに対して要求が多すぎてもいけません。
09.05
Fri
一口に、
「症状がある」
「目が合わない」
「検査結果が低かった」
といえども、
障害域に入るか
個性の範囲なのか
生活環境が適切でないために出ている症状なのか
と大きく分けただけでも3つありますね。
障害の症状といえども、子どもでしたら大概当てはまります。
しかし、早期に気づいてあげると、伸び代が大きいです。
だから気づいた方は、葛藤はあるでしょうけど、とてもラッキーだな・・・と思っています。
この判定を確実にするには、やはり専門機関、専門家を訪ねるのが一番だと思います。相応に関わったことがある方でないと、わからないかと思います。複数の機関に訪ねていき、判断するのが一番かなと思います。
間違っても、近所のママ友の意見を真に受けたらダメです。
しかし、その可能性がある・・・との言葉をもらった時に、逆恨みをしたら元も子もありません。逆恨みするために、訪ねるわけではありませんね。
子どもの将来を考えて訪ねるのですよね。
また障害とは言えませんが、人格障害・虐待に陥りやすい人・・・なども線引きが難しいですね。
パワハラ・セクハラ・モラハラ・・・・色々ありますが、「気づき」はとても大切だなあ~と、「自分」を知ることも積極的にしましょうね。
しかし、短絡的に捉えてはいけないことですし、我慢しすぎもいけませんね。
これらも結局は、「幼児期までの育ち」
と大いに関係があるようです。障害であろうとなかろうと、幼児期の育ちは本当に真剣にしていかないといけないと思います。習い事感覚ではいけないのです。
「症状がある」
「目が合わない」
「検査結果が低かった」
といえども、



と大きく分けただけでも3つありますね。
障害の症状といえども、子どもでしたら大概当てはまります。
しかし、早期に気づいてあげると、伸び代が大きいです。
だから気づいた方は、葛藤はあるでしょうけど、とてもラッキーだな・・・と思っています。
この判定を確実にするには、やはり専門機関、専門家を訪ねるのが一番だと思います。相応に関わったことがある方でないと、わからないかと思います。複数の機関に訪ねていき、判断するのが一番かなと思います。
間違っても、近所のママ友の意見を真に受けたらダメです。
しかし、その可能性がある・・・との言葉をもらった時に、逆恨みをしたら元も子もありません。逆恨みするために、訪ねるわけではありませんね。
子どもの将来を考えて訪ねるのですよね。
また障害とは言えませんが、人格障害・虐待に陥りやすい人・・・なども線引きが難しいですね。
パワハラ・セクハラ・モラハラ・・・・色々ありますが、「気づき」はとても大切だなあ~と、「自分」を知ることも積極的にしましょうね。
しかし、短絡的に捉えてはいけないことですし、我慢しすぎもいけませんね。
これらも結局は、「幼児期までの育ち」
と大いに関係があるようです。障害であろうとなかろうと、幼児期の育ちは本当に真剣にしていかないといけないと思います。習い事感覚ではいけないのです。
05.21
Wed
語弊があるかと思いますが、健常の子は、一言で言えば・・・「楽」です。
不謹慎ですかね。。
2~3歳でも、楽だと思います。
その子しか関わったことがないと、わからないかもしれません。
ファミサポでもお預かりしていますので、健常であり親御さんとの愛着も出来ている子であると、素直で場所をわきまえ、本当にすごいな・・・と感心します。
◎おもちゃがあれば、何も言わなくても、そちらに向かい、自分なりに関わります。
しかし気がかりがあると、自発的な行動がないまたはあまりないです。おもちゃとの関わりが難しいようです。そこで保育者の誘導・力量にかかってきますね。
遊ぶべき時に遊ばないと発達しませんので。
ここが分かれ目でもあります。
◎触ったらいけないものを、何も言わなくても2歳などの低年齢でもわかる
うちは創価学会なので家具調ではありますが仏壇が、あります。家具調なのですっきり構造化をししまってある感じにしています。
しかし気がかりがある子であると、触ってしまいます。
◎声かけが少なくてすむ
ファミサポの子には、保育園で疲れているから、ずっと遊んでなくていいのでゆっくりしたら・・・と言わなくても、自ら時間とともにゆっくりしています。教室の子であれば今、何をするべきかよくわかっていて遊びも勉強も全力特急(投球かな?意味は同じです。。)です。
気がかりがある子は、声かけを丁寧に、わかりやすく、はっきりと何回も言わないと1つの行動に移せません。
◎模倣がうまい
健常の子は、模倣の王者ですね。
気がかりがあると、模倣も難しいようで、ここも分かれ目になってきます。
◎保育者が代わっても、上手に甘える
いきなり、ハグとかされて、私もとても嬉しいのです。
甘えるのがうまいといいますか、「私、好き~~」と言われているようなのです。
気がかりがあると、私は「物」になります。
また、決定権の優先順位が私はだいぶ下にされます。笑
◎生活に関わるスキルが高いのでどうしても楽だと思ってしまう
仕方ないのですが、生活スキルの差も大きくなってきます。
うちに通われている方は、悲観しなくても大丈夫ですのでね。
発達に気がかりがあるこでは、親御さんにやる気があるかないか・様々なことを、前向きに捉えることができるかできないかによっても、その子の成長度は違ってきます。
不謹慎ですかね。。
2~3歳でも、楽だと思います。
その子しか関わったことがないと、わからないかもしれません。
ファミサポでもお預かりしていますので、健常であり親御さんとの愛着も出来ている子であると、素直で場所をわきまえ、本当にすごいな・・・と感心します。
◎おもちゃがあれば、何も言わなくても、そちらに向かい、自分なりに関わります。
しかし気がかりがあると、自発的な行動がないまたはあまりないです。おもちゃとの関わりが難しいようです。そこで保育者の誘導・力量にかかってきますね。
遊ぶべき時に遊ばないと発達しませんので。
ここが分かれ目でもあります。
◎触ったらいけないものを、何も言わなくても2歳などの低年齢でもわかる
うちは創価学会なので家具調ではありますが仏壇が、あります。家具調なのですっきり構造化をししまってある感じにしています。
しかし気がかりがある子であると、触ってしまいます。
◎声かけが少なくてすむ
ファミサポの子には、保育園で疲れているから、ずっと遊んでなくていいのでゆっくりしたら・・・と言わなくても、自ら時間とともにゆっくりしています。教室の子であれば今、何をするべきかよくわかっていて遊びも勉強も全力特急(投球かな?意味は同じです。。)です。
気がかりがある子は、声かけを丁寧に、わかりやすく、はっきりと何回も言わないと1つの行動に移せません。
◎模倣がうまい
健常の子は、模倣の王者ですね。
気がかりがあると、模倣も難しいようで、ここも分かれ目になってきます。
◎保育者が代わっても、上手に甘える
いきなり、ハグとかされて、私もとても嬉しいのです。
甘えるのがうまいといいますか、「私、好き~~」と言われているようなのです。
気がかりがあると、私は「物」になります。
また、決定権の優先順位が私はだいぶ下にされます。笑
◎生活に関わるスキルが高いのでどうしても楽だと思ってしまう
仕方ないのですが、生活スキルの差も大きくなってきます。
うちに通われている方は、悲観しなくても大丈夫ですのでね。
発達に気がかりがあるこでは、親御さんにやる気があるかないか・様々なことを、前向きに捉えることができるかできないかによっても、その子の成長度は違ってきます。