04.18
Wed
少しでも多くのお子さんが生きやすくなるように、私なりで恐縮ですが、私なりに自閉症・多動児に向き合ってきて効果をあげた方法を書いていきます。
順次、加筆修正していきますのでご了承ください。
多動児の心を理解しようとする気持ちがなければ多動児は成長することはできません
●多動の子は、室内が嫌いな子がいます。(閉所恐怖症に近い子もいると思います)
●一つの遊びに集中できない子がいます。
●一つの遊びに集中できなくて、動き回る子がいます。
●じっとしていると気持ちが悪くなる子がいます。
しかし、このことは障がい児だけにとどまらす、「ちょっとあてはまるかも・・・」
という方も多いことと思います。
だから、障がいと健常はつながっていて「スペクトラム」というのです。
しかし、数値にできない「辛さ」があります。
一人一人、辛さが違うのです。
間違っても、
「お父さんもそうだった」
「僕もそうです」
「私もそうです」
などと、根性論をまずは出さないようにしましょう。
なぜあなたの療育では効果をあげることができないのか?
答えはとても簡単です。
あなたが行っている療育は、私の療育の15%程度しか行っていないからなのです。
私が行ってきた(というか偶然ではありますが(^_^;))
幼稚園などに行かずに次男・三男を育てることとなり、自閉症傾向のあった次男が、
就学前には、
●感覚過敏がなくなり
●回ることがなくなり、
●言葉を字義通り受け取ることがなくなり、
●数字好きが単に優等生になり、
●運動神経抜群になり、
●多動がなくなりました。
この結果が出たのは、私は残りの85%をフルに出し切っているからなのです。
ですから、私が偶然行ってきた毎日の療育で、治らないと言われている障がいでさえも、こういった事実ができてしまいます。
あなたの療育でこのような事ができますか?
ありきたりな療育しか行っていない方・・・一番成長が著しい時期にありきたりな方法でしか療育しないのはもったいないです。
さまざまな療育方法がありますが、ありきたりな療育だけでは必ず失敗します。
(失敗とは言い過ぎですが、できれば効果をあげたいですよね)
効果を上げるための、残りの85%の「療育」を知りたくはありませんか?
2000円前後の書籍をいくら読んでも、何の役にも立ちません。
(立たないこともないですけどね・・・!(^^)!)
残りの85%の療育を行っていかないと効果をあげることはできません少しでもお子さんが生きやすくなるためには、残りの85%の療育が絶対に必要なのです。
療育の効果を少しでもあげたいのであれば、私が5年の療育生活から得た、驚きの療育方法をご覧ください。
はじめまして。

さくらいちご幼児教室の松尾 香(まつおかおる)と申します。
例えばこのトップページの「さくらいちご幼児教室」について・・・。
少しでも多くの障がいをもったお子さんが生きやすくなれば・・・との思いで、立ち上げました。
主な活動は、障がい児の療育・教育、また、障がいでない子も豊かな創造性をもったお子さんに成長するお手伝いをさせていただきたいと言うことで、全ての生徒さんと、その保護者の方の
「電話相談」(悩み相談)も行っております。
全ての生徒さんとは、直接来られない方もいらっしゃいますので、このホームページをご覧いただいた方すべての方ということです。
順次、加筆修正していきますのでご了承ください。
多動児の心を理解しようとする気持ちがなければ多動児は成長することはできません
●多動の子は、室内が嫌いな子がいます。(閉所恐怖症に近い子もいると思います)
●一つの遊びに集中できない子がいます。
●一つの遊びに集中できなくて、動き回る子がいます。
●じっとしていると気持ちが悪くなる子がいます。
しかし、このことは障がい児だけにとどまらす、「ちょっとあてはまるかも・・・」
という方も多いことと思います。
だから、障がいと健常はつながっていて「スペクトラム」というのです。
しかし、数値にできない「辛さ」があります。
一人一人、辛さが違うのです。
間違っても、
「お父さんもそうだった」
「僕もそうです」
「私もそうです」
などと、根性論をまずは出さないようにしましょう。
なぜあなたの療育では効果をあげることができないのか?
答えはとても簡単です。
あなたが行っている療育は、私の療育の15%程度しか行っていないからなのです。
私が行ってきた(というか偶然ではありますが(^_^;))
幼稚園などに行かずに次男・三男を育てることとなり、自閉症傾向のあった次男が、
就学前には、
●感覚過敏がなくなり
●回ることがなくなり、
●言葉を字義通り受け取ることがなくなり、
●数字好きが単に優等生になり、
●運動神経抜群になり、
●多動がなくなりました。
この結果が出たのは、私は残りの85%をフルに出し切っているからなのです。
ですから、私が偶然行ってきた毎日の療育で、治らないと言われている障がいでさえも、こういった事実ができてしまいます。
あなたの療育でこのような事ができますか?
ありきたりな療育しか行っていない方・・・一番成長が著しい時期にありきたりな方法でしか療育しないのはもったいないです。
さまざまな療育方法がありますが、ありきたりな療育だけでは必ず失敗します。
(失敗とは言い過ぎですが、できれば効果をあげたいですよね)
効果を上げるための、残りの85%の「療育」を知りたくはありませんか?
2000円前後の書籍をいくら読んでも、何の役にも立ちません。
(立たないこともないですけどね・・・!(^^)!)
残りの85%の療育を行っていかないと効果をあげることはできません少しでもお子さんが生きやすくなるためには、残りの85%の療育が絶対に必要なのです。
療育の効果を少しでもあげたいのであれば、私が5年の療育生活から得た、驚きの療育方法をご覧ください。
はじめまして。

さくらいちご幼児教室の松尾 香(まつおかおる)と申します。
例えばこのトップページの「さくらいちご幼児教室」について・・・。
少しでも多くの障がいをもったお子さんが生きやすくなれば・・・との思いで、立ち上げました。
主な活動は、障がい児の療育・教育、また、障がいでない子も豊かな創造性をもったお子さんに成長するお手伝いをさせていただきたいと言うことで、全ての生徒さんと、その保護者の方の
「電話相談」(悩み相談)も行っております。
全ての生徒さんとは、直接来られない方もいらっしゃいますので、このホームページをご覧いただいた方すべての方ということです。
04.18
Wed
読み書きもできるし、何でもわかっているし、幼稚園も嫌がらない。だから療育が必要ないと言えるでしょうか?
うちの長男、次男もその部類でした。
次男は特に早くから読み書きを始めたので2人目ということもあり、本当にただの「早い子」
としか思っていませんでした。
でも、私は何かもやもやしていました。
が、たまたま幼稚園に行かずに過ごすことになり、結果として毎日が療育になっていました。
幼稚園や保育園では、自閉症の療育は100%できないと思います。
幼児期には、必ず120%の療育が必要なんです。
うちに来てもらうことのできない人は、幼稚園や療育センターに任せっきりにせずに、親御さん自身でメニューを組むなりして一日でも惜しまずに、決して焦らずに、過ごしてほしいです。
知能が高くても、「感覚過敏」では、本人が生きにくいです。
知能が高くても、「暗黙の了解がわからない」では、人間関係ができにくいです。
知能が高くても、「多動・衝動性」がそのままでは、せっかくの知能が生かされません。
知能が高くても、「粗大運動が苦手・発達協調性運動障がい」では、本人が生きにくいです。(これに関しては今の時代は見逃されるかもしれませんね。健常児の運動能力も下がっているのですから)
記憶力が抜群でも、いらんことまで忘れられないつらさ、わかりませんよね?
記憶力が抜群でも、学校などでの「伝言ゲーム」などが全くできない子の方が多いと思います。
だから、バカにされたり、怠けに、見られる。というオチ付きです。
オチでは済まされません。
知能が高いから、幼稚園の過ごし方を意味はわからないけれど、他人のまねだけで過ごしている可能性もありますね。
幼稚園ではそれが通用しても、それ以降はどうでしょう。
困るのは本人です。
脅しではなくて、知能の高い子は、専門家でさえも、すぐに「様子見」とする傾向があります。
幼児期に、何もしないのはもったいなさすぎます。
できるだけ早く気づいて、生活改善をしてくださいね。
「よくあるご質問♪」
「見学・予約の流れについて」
「さくらいちご教室のご案内」
「療育ブログです♪」
うちの長男、次男もその部類でした。
次男は特に早くから読み書きを始めたので2人目ということもあり、本当にただの「早い子」
としか思っていませんでした。
でも、私は何かもやもやしていました。
が、たまたま幼稚園に行かずに過ごすことになり、結果として毎日が療育になっていました。
幼稚園や保育園では、自閉症の療育は100%できないと思います。
幼児期には、必ず120%の療育が必要なんです。
うちに来てもらうことのできない人は、幼稚園や療育センターに任せっきりにせずに、親御さん自身でメニューを組むなりして一日でも惜しまずに、決して焦らずに、過ごしてほしいです。
知能が高くても、「感覚過敏」では、本人が生きにくいです。
知能が高くても、「暗黙の了解がわからない」では、人間関係ができにくいです。
知能が高くても、「多動・衝動性」がそのままでは、せっかくの知能が生かされません。
知能が高くても、「粗大運動が苦手・発達協調性運動障がい」では、本人が生きにくいです。(これに関しては今の時代は見逃されるかもしれませんね。健常児の運動能力も下がっているのですから)
記憶力が抜群でも、いらんことまで忘れられないつらさ、わかりませんよね?
記憶力が抜群でも、学校などでの「伝言ゲーム」などが全くできない子の方が多いと思います。
だから、バカにされたり、怠けに、見られる。というオチ付きです。
オチでは済まされません。
知能が高いから、幼稚園の過ごし方を意味はわからないけれど、他人のまねだけで過ごしている可能性もありますね。
幼稚園ではそれが通用しても、それ以降はどうでしょう。
困るのは本人です。
脅しではなくて、知能の高い子は、専門家でさえも、すぐに「様子見」とする傾向があります。
幼児期に、何もしないのはもったいなさすぎます。
できるだけ早く気づいて、生活改善をしてくださいね。
「よくあるご質問♪」
「見学・予約の流れについて」
「さくらいちご教室のご案内」
「療育ブログです♪」
04.19
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