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02.14
Sun
1.6検診では、1語文が何個出ているなどを遊びながら検査しますね。
それからは、3.6検診や2歳検診など自治体によってさまざまです。


言葉が遅れている・・・・
といっても原因は色々です。

まず、お母さんがその原因にも気づいているパターンが多いように思います。
それは無意識で気づいていることもあるでしょうね。
だからうちの教室には、公の療育施設に入れるか入れないかくらいのレベルの子が集まりやすいのだと思います。

公開記事では書きにくいのですが、原因は世間一般で言われていることだけではない事がわかりました。

社会性が低い場合、人間を人間として認識しない癖があります。
人間を必要としない特性です。だからこの段階で、しっかり母子・父子の愛着形成を確立しないと手遅れになるのです。

そういう子らは、0歳から、人間を必要としない癖があります。必要としないと生きれないのですが。
はたからみただけでは区別はつきませんよ。
他人にはわかりませんが、お母さんだけは少し気づくことです。

だから、「言葉でコミュニケーションをとる必要がない」
と思っているため、遅れる場合があると感じています。
人間は唯一、言葉でコミュニケーションをとる動物ですね。社会性も一緒に発達していく赤ちゃんであれば、それも理解し、自然と言葉が出るのです。
保育園に行かせてないからしゃべらないのではありません。

しゃべらなくても良いのだと思っていることがあるようです。
そこを、まずは言語訓練ではなく、遊びながら体幹を鍛えながら社会性を身に着けていきます。
食って寝て遊び、を繰り返します。集団に入れることではありません。
しかし、012歳、3歳、4歳、5歳、6歳とカリキュラム(遊び方生活習慣)は変わります。ここも要注意です。


社会性がついてきたら、やっと言語に入ります。
そうすることでより、健常に近い、バランスの良い発達を遂げることができます。
発達してしまったらもう後戻りすることはありませんから、安心して大丈夫です。
もちろん、虐待しない前提ですが。
また、園生活が充実・安心・ゆーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっくりした生活であることは重要です。
園に入ってできなくなることが多くなる子も、居ますのでね。
幼稚園と保育園は頑張るところではありませんのでね。


何を優先に考えるか・・・ご家庭次第ですが私は下回ってほしくはありません( ;∀;)

社会性もついてないのに言語訓練では、足を骨折している患者にマラソンを教えているようなものだと私は思います。

そういう子らの記事はないのですが、卒業を迎える子もいます🌸











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02.22
Mon
池田大作
名言100選



中央公論新社
著者 池田大作



P100
大学

学問や学歴は、本来、立身出世のための道具ではない。
人々の幸福に寄与するためであり、むしろ、大学で学ぶのは、大学に行けなかった人たちに奉仕し、貢献するためである。




だそうです





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02.26
Fri
・療育を始める年齢
・困り感・障害の度合い
・親子関係
・子どもと母親との相性
・生活環境



の改善により、健常児になっていく子も当然います(^^)

いきなり健常児にはなりません。
徐々になっていくものですのでね。

早くて1~2か月の生活改善で療育を終了する子も居ます。
生活改善だけでなく、親子関係の修復なども一生懸命こなしてくれている親御さん、外遊びを信じて頑張ってくれている親御さん、
私のわたかりにくいブログをしっかり読んで、きちんと行動に移してくれている親御さん。
こういう人らの子どもたちは目に見えて変わっていきます。

私ももっとわかりやすく書かないといけないのですが(;´∀`)


そうなると教育のやりがいがありますね

頑張りましょう



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02.28
Sun
私個人の目標で、健常域を目指しているだけであって、それ以外はダメということではありませんよ(^^)
母乳でもそうですが。

ダメなのは、
健常域を目指すことをあきらめて、それを私などの健常児を目指しているところを、批判することです。
完全母乳(母が出かける時以外母乳)ができなかったからといって、母乳育児を批判しないことです。



遊んでるだけやん
仕事辞めるなんて無駄
変わってないやん
障害は治らない
母乳って虫歯になるって
母乳だと甘えたになって我慢できない子になるらしいよ
とうその情報を勝手に流す。

してはいけませんね。



自分は自分ですよね。私も脅していませんし、さくらいちごの親御さんにも”健常”というこだわりで指導していません。
健常域を目指している家庭はそうしていますよ。その家庭の目指すところ次第です。

母乳ができなかったのであれば、それに代わる育児をこれからすればよいのです。
オキシトシンについては、母親による虐待数が証拠になるでしょう。
今も昔も変わらず、母親による虐待数が1位ですよね。
愛情は、おまけでついているものではなく、育むもの  です。


自分がそう決めたのであれば、それで良いと思います
困り感はあるだろうけど、見守っていきたい・・・なんとかなるさっ
こうやって夫婦や家族で決めたのであれば、
これで、良いのではないですか?
さくらいちごの複数レッスンには参加でくなくなりますが、なんとかなりますよ♪


母乳に関しては、完全に医療機関の指導ミスですからお母さんのせいではありません!!
完全母乳は、
・カンガルーケア、の際に母乳を飲ます・口につける
・自然分娩
・産んでから数日は、こてこてしたものを食べない(おっぱいがかちかちになります(笑)飲みにくい)
・産んでから、24時間は赤ちゃんは寝ていますので、その間に休み、起きたら授乳開始、
泣く都度授乳します。ミルクのように、3時間も開きませんよ。頻回は常識です。なので、母子別室ではないということですね。

・2歳くらいになってきたら、お母さんが夜に起きなくても良いように、おっぱいを出せる服を着、飲みたくなったら出して飲んでね。
と伝えておけば、眠ったまま授乳もできます。
飲み終わったら服を着せてね、と言っておけば、すでに子どもは賢くなっていますのでします。


最低これくらい、指導がなければ、完全母乳は無理だと思います。
逆にこれらをさせてくれる産院であれば可能です。


人生は1度しかありませんね。
多少、苦しくても、頑張らないといけない時も出てきます。


視野を広げて、頑張りましょうね。










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