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03.06
Sun
階段でもそうですが、ハイハイの時期の赤ちゃんでもできる移動方法をきちんとさせてあげます。
そうしないと普通に成長することすら困難になってしまいます。

外で遊んだら、服は汚れるに決まっているんです。
服は洗濯機が洗ってくれますから、お母さんはそんなに苦労しないはずですね(^^)
子どもの心と体と脳の成長を妨げるか、今きちんと汚れるほど遊ばせてあげて心身ともに成長させてあげるか、どちらが良いでしょうね。



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こういったアスレチックや遊具は、始めは手を使わずにできるわけがないですね。
だからと言って手をつないでするだけでなく、自分で両手を使ってさせてあげます。
混雑しているときは横に避けるか、先に行ってもらうかします。
一番良いのは、(子どもと周囲を気にせずに思い切り遊ぶには)朝10時前に行くことです。
または平日。

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ロープがあるからと言って、使わなければいけないものではありません。
どこに手をやったら力が入るか、足はどこにやったら安全かを自ら考えていきます。


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変な顔・・・ではなく、頂上でも掴まれるところがあれば掴まります。
うちの子どもは2~3秒で登ります。



これもそうですね。貞子ではありません。
足だけでできなければ、手を使えばよいのです。

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貞子ではありません。

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なるべく素足で遊ぶこと。
気温も15度あれば水遊びできますね。
大人には美容効果、ダイエット効果、アンチエイジング効果もありますよ。


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もちもの・・・これは、おにぎり・お菓子・お茶・タオル類です。
最低限のもちものです。

他には常備薬、くし、その子が食べられるもの、もう少しで○○が食べれそうなとき・・・の子は、一番の好物を鞄の一番下に隠していきます。

創意工夫をしていきましょうね。




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03.20
Sun
サボタージュブログになってきました(;^ω^)
そのうち詳しいことも書きますね


子どもは裏切りませんね。私がこんなに子どもが好きになるとは思ってもみませんでした。
もともと私は一人っ子で年上や下のお世話もしたことがなく、子どもは未知の存在でどちらかというと苦手でした

人生何があるかわかりませんからね。

子どもは裏切りませんからそこも好きですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
今小6の知り合いの子が、1年生のとき、一人で親御さんを待っていたので、アイスでも食べて一緒に待っていようか?
と声をかけただけで、今でも私がいると必ず手を振ってくれたり挨拶しますよ(^^)てか、たくさんの大人の中で私に一番に挨拶してくれるんです。
近い知り合いではないのですが。アイスもいらない・・・とのことで食べていません(^^)

最近知り合った子どもの友達でも、子どもは呼び捨てにして話しかけてあげると喜ぶのでそうしていたら、その子もたくさんいる大人の中で私に一番に手を振ってくれますよ(^^)

また、子どもは意地悪な大人は見分けます。

子どものため・・・を思って、演技でも明るい大人を目指しましょうね。
見破られるようなへたくそな演技ではありませんよ。”育自”でもありますからね(^^)



”言葉が出ない”  ”明らかに遅れている”
子らと関わらせていただいてます。
そういう子らが、話し出す瞬間はとてもうれしいですね♡

私が気を付けていることは、言語訓練をする時期です。
そういう時期でないときは、言葉が明らかに遅れていても言語訓練はしません。
何でも適している時期があるのです。臨界期ともいいますね。

私は臨界期が予測できるのですが親御さんにそれが中々伝わらないようで、親御さんは話し出すまで不安のようです。
その辺をどう伝えるか・・・が課題です。そして眠くなる・・・

ほかりっぱなしの絵カード・・・も、時期が来るまで箱に入れっぱなしです
また、名詞から教えません。
どちらかというと動詞や挨拶から教えます。
その方が話しやすいようです。
そのうち詳しく書きますね(;^ω^)

結局、話すべき時期に話さないと、発音が悪くなります。
発音をきちんとできるようにする、言語訓練はどのみち必要になる感じです。
そういったことも遊びながら習得できますけどね。

頑張りましょうね(^^)






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03.27
Sun


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このように、閑散としている公園では必ず逆上りをできるようにしないといけません。
今、これをさせたからといって、集団生活でこればかりする子にはなりません。
KYにもなりません。
外遊びをしながら時を見て言い聞かせをしていきます。
閑散とした公園がない場合、10時前に行くこと、土日でも8時に公園についている状態であればいくら都心や都会でも閑散としているはずですね。子どもの遊びとは、それほど大切なことなのです。


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網の中をくぐるものですが、いちいち決められた使い方をしないのがコツです。
遊び方を、いろいろ考えて自分たちで決めるのも頭を使いますよね。

特に自閉症が少しでもあると、4~5歳までに高いところでの遊びをしっかりしないと、「怖さ」が出てきたときに、全く高さのある遊具やものができなくなります。
だから、小さいうちにいろいろな動きで慣れておくのです。そうすると、高さの自覚が出てきたときにはすでに脳がバランスを保てるようになっているため、怖いどころか自信満々になんでもこなせます。
健常児でもそうですね。


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最近はブランコを撤去する保育園や幼稚園があるそうで(゜o゜)
まさに缶詰になってます。

まず、これに人の手を借りずに乗れるか。今の子はそれがまず重大な課題となるでしょう。

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乗れたら、渡ります。
渡れたら、はしります。
落ちるときは左右に飛ぶことを教えます。
ちなみにこの子は幼児期からこんな遊びばかりしてきましたが学校で、「神対応の〇朗君」と言われているそうです。
ちなみに私はできません( ;∀;)




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03.27
Sun


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現代では中々上半身を使う動作が限られているようです。
赤ちゃんの時期から、ハイハイで色々な場所に移動できるようにしておくと、同時に上半身も、体全体もバランスをとりながら成長できますからね

階段を上ったり下りたり・・・する動作も、まずはハイハイからスタートです。
転ぶ確率は少なくなりますね。
上に歳が近いきょうだいがいれば、言われなくてもハイハイで必死に移動するのですが、長子の場合・歳の離れたきょうだいである場合は、親御さんが見本となって教えないとできない場合があるようです。
保育園でどこでもハイハイで行かせてくれるのであれば、良いのですが、保育園に行っていても融通が利かないところが多いようです。

平均台のような遊具も、手をつないでばかりでこなさないで、2~3歳あたりから自分で行けるようにしておきます。
時間がかかっても良いので、自分でできるように2~3歳で誘導してあげてくださいね。4歳を過ぎると中々次のステップに行かせるのが難しくなります。
しかしきちんとできるようになるまでは、あめとムチを上手に使って、厳しくするときはして、甘やかすときは甘やかす・・・ように工夫しましょうね。

なので両手の使い方がぎこちないまま・・・ということが起きてきます。
しかし気づいた時から工夫して生活していけば、すぐにこなせるのが幼児期ですからね。

そしてなるべく素足で遊ぶことをお勧めします。
大人が素足で遊んだところで何もかわりませんが、幼児期にはとても良い成長につながりますからね






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