02.26
Mon
先日の記事で自閉症を持っている場合は、
「勝手に集団に適応するように、人と上手に関わって、愛嬌を振りまいて、可愛い笑顔を見せてあげ、自分以外の人の気持ちがわかり、優先順位を間違えないようには育たない」
ということを書きました。
このような因子を持っている状態で、ではどうやって教育をしていくか?ということを、書いていきますね。
もちろん、一人ひとり、教育は違ってきますので、例えばの話で書いていきます。
あてはまることもあれば、ないこともあります。
4歳になりますと、知的障害、自閉症スペクトラム、ダウン症などではネットや書籍で出回っている症状とかなり一致していると思います。そして二次的に、他の障害名が付いている場合もあります。
よくあるのが、知的障害+自閉症
自閉症+知的障害
自閉症+ADHD(ADD)
ダウン症+自閉症+知的障害
出回っている症状とあまり一致していなければ、それまでの環境(教育)がその子にとって最適であったということでもあります。
ここでは高機能の子について書いていきますね。
まずは電子機器から徐々に離れる生活にもっていきます。
DVD、ゲーム機、スマホ、TV、電池の入っているおもちゃを徐々に無くしてください。
そして、親御さんは、子どもの困り感をしっかり受容することが大事です。
信じたくない気持ちはわかるのですが。
なぜかというと、受容できていない親御さんに対しては、周りのアドバイスがてんでバラバラになり、混乱するからです。何がその子にとって良いのかよくないのか、さっぱりわからない状態になり、受容したくないままでいると、その子にとって良くない環境においてしまうことが多くなるからです。
世間一般のアドバイスというと、
・自閉症じゃないよ~~
・自閉症にみえない
・個人差
・幼稚園や保育園に入れれば、周りを見てわかるようになるよ
(わかるようにならないから、教育するんですが)
障がい障がいと言いますが、その辺の人も同じような特性はあるんです。
線引きはできないんですよ。それを、全く別の人間かのようにとらえる方が、
「障がいを正しく理解していない状態」
「自分や家族だけは正常だと勘違いしている状態」
なのです。
だから勉強漬けで有名大学に行っただけで、わけのわからない行動をしてしまう人が出てくるのです。
教育する所が、履歴書に書く項目を増やすだけになっているので、肝心の部分が抜けているのです。
本当にどんな子でも使命はありますよ。石井なんとかさんでしたっけ。この子らに光を。
しかし、本当の使命を知ることができるか否かは、周りの環境次第なんです。
そこで、しっかり受容することができていれば、その辺の人も持っている特性だ・悲観することはないと考えることができ、親御さんの軸がしっかりでき、どんなアドバイスが良いか良くないか、取捨選択が正くできる可能性が高くなるのです。
難しいことですが、頑張りましょうね。
次に、生活改善をしていきます。
外遊びと、電池を使わないおもちゃなどの室内遊びで一日を過ごせるようにします。
早寝早起きをします。そうすると朝ご飯は必ず食べることになります。
早く起きて朝ご飯が食べれない・・・という事はほぼ無いですよね。
幼稚園や保育園に通っているのであれば、可能であればお休みの日を増やし、母子で外遊びをしたり時間に急かされずにゆっくり過ごす日を作る。
幼児期の子どもって、親子でゆっくりしているときにも、成長するんですよ。
点数で見えませんけどね。
また、4歳でも母子・父子の愛着形成を馬鹿にできません。4歳でも絆ができていない親子は沢山います。
どのみち就学してからは忙しくなりますから、幼児期くらいしかゆっくりできないのです。
義務教育になれば、集団でこなしていくことも大事になります。そういうこともしっかりこなせ、どんな人間とでもやっていける強い人格に育ててあげないといけないと思うんです。
嫌いな人を殺すわけにはいきませんよね。
(地域によりますが郊外では1~2年生のうちは忙しくないと思います。)
そういうことも、小学生からは大事な勉強だと思っています。
だから幼児期はなるべく幼児主体の生活をするんです。
自分の子どもをしっかり育てるのは当たり前と世間では見られますから、したくない方も多いんです。
しかし根本的なことを忘れなければ、1分でも無駄な時間ではありませんからね。
健常児であっても、このようなことをさぼってきた方が、いよいよ義務教育になり子どもが困ったことをする頻度が多くなり、親御さんも困っていることが多いです。
「勝手に集団に適応するように、人と上手に関わって、愛嬌を振りまいて、可愛い笑顔を見せてあげ、自分以外の人の気持ちがわかり、優先順位を間違えないようには育たない」
ということを書きました。
このような因子を持っている状態で、ではどうやって教育をしていくか?ということを、書いていきますね。
もちろん、一人ひとり、教育は違ってきますので、例えばの話で書いていきます。
あてはまることもあれば、ないこともあります。
4歳になりますと、知的障害、自閉症スペクトラム、ダウン症などではネットや書籍で出回っている症状とかなり一致していると思います。そして二次的に、他の障害名が付いている場合もあります。
よくあるのが、知的障害+自閉症
自閉症+知的障害
自閉症+ADHD(ADD)
ダウン症+自閉症+知的障害
出回っている症状とあまり一致していなければ、それまでの環境(教育)がその子にとって最適であったということでもあります。
ここでは高機能の子について書いていきますね。
まずは電子機器から徐々に離れる生活にもっていきます。
DVD、ゲーム機、スマホ、TV、電池の入っているおもちゃを徐々に無くしてください。
そして、親御さんは、子どもの困り感をしっかり受容することが大事です。
信じたくない気持ちはわかるのですが。
なぜかというと、受容できていない親御さんに対しては、周りのアドバイスがてんでバラバラになり、混乱するからです。何がその子にとって良いのかよくないのか、さっぱりわからない状態になり、受容したくないままでいると、その子にとって良くない環境においてしまうことが多くなるからです。
世間一般のアドバイスというと、
・自閉症じゃないよ~~
・自閉症にみえない
・個人差
・幼稚園や保育園に入れれば、周りを見てわかるようになるよ
(わかるようにならないから、教育するんですが)
障がい障がいと言いますが、その辺の人も同じような特性はあるんです。
線引きはできないんですよ。それを、全く別の人間かのようにとらえる方が、
「障がいを正しく理解していない状態」
「自分や家族だけは正常だと勘違いしている状態」
なのです。
だから勉強漬けで有名大学に行っただけで、わけのわからない行動をしてしまう人が出てくるのです。
教育する所が、履歴書に書く項目を増やすだけになっているので、肝心の部分が抜けているのです。
本当にどんな子でも使命はありますよ。石井なんとかさんでしたっけ。この子らに光を。
しかし、本当の使命を知ることができるか否かは、周りの環境次第なんです。
そこで、しっかり受容することができていれば、その辺の人も持っている特性だ・悲観することはないと考えることができ、親御さんの軸がしっかりでき、どんなアドバイスが良いか良くないか、取捨選択が正くできる可能性が高くなるのです。
難しいことですが、頑張りましょうね。
次に、生活改善をしていきます。
外遊びと、電池を使わないおもちゃなどの室内遊びで一日を過ごせるようにします。
早寝早起きをします。そうすると朝ご飯は必ず食べることになります。
早く起きて朝ご飯が食べれない・・・という事はほぼ無いですよね。
幼稚園や保育園に通っているのであれば、可能であればお休みの日を増やし、母子で外遊びをしたり時間に急かされずにゆっくり過ごす日を作る。
幼児期の子どもって、親子でゆっくりしているときにも、成長するんですよ。
点数で見えませんけどね。
また、4歳でも母子・父子の愛着形成を馬鹿にできません。4歳でも絆ができていない親子は沢山います。
どのみち就学してからは忙しくなりますから、幼児期くらいしかゆっくりできないのです。
義務教育になれば、集団でこなしていくことも大事になります。そういうこともしっかりこなせ、どんな人間とでもやっていける強い人格に育ててあげないといけないと思うんです。
嫌いな人を殺すわけにはいきませんよね。
(地域によりますが郊外では1~2年生のうちは忙しくないと思います。)
そういうことも、小学生からは大事な勉強だと思っています。
だから幼児期はなるべく幼児主体の生活をするんです。
自分の子どもをしっかり育てるのは当たり前と世間では見られますから、したくない方も多いんです。
しかし根本的なことを忘れなければ、1分でも無駄な時間ではありませんからね。
健常児であっても、このようなことをさぼってきた方が、いよいよ義務教育になり子どもが困ったことをする頻度が多くなり、親御さんも困っていることが多いです。
02.26
Mon
先日の記事で自閉症を持っている場合は、
「勝手に集団に適応するように、人と上手に関わって、愛嬌を振りまいて、可愛い笑顔を見せてあげ、自分以外の人の気持ちがわかり、優先順位を間違えないようには育たない」
ということを書きました。
このような因子を持っている状態で、ではどうやって教育をしていくか?ということを、書いていきますね。
もちろん、一人ひとり、教育は違ってきますので、例えばの話で書いていきます。
あてはまることもあれば、ないこともあります。
4歳くらいから、知的障害、自閉症スペクトラム、ダウン症などではネットや書籍で出回っている症状とかなり一致していると思います。そして二次的に、他の障害名が付いている場合もあります。
よくあるのが、知的障害+自閉症
自閉症+知的障害
自閉症+ADHD(ADD)
ダウン症+自閉症+知的障害
出回っている症状とあまり一致していなければ、それまでの環境(教育)がその子にとって最適であったということでもあります。
ここでは高機能の子について書いていきますね。
まず、DVD、車中のDVD、ゲーム機、TV、スマホ、電池で動くおもちゃから離れるようにします。
すっかりはまっている子ははまっていると思う5歳ですから、徐々に無くしていきます。
その分、外遊びの時間を増やして室内でごちゃごちゃする時間を減らすと、電子モノから離れる生活に以降しやすいです。
そして、保育園や幼稚園に行っている場合、平日に休みをとってゆっくり過ごす日を作っていきます。
園は、頑張る場所ではなく、沢山遊ぶ場所です。ここを間違えないようにしてくださいね。
幼児期は沢山の遊びから物事を学習していきます。
外遊びによって精神を強くしていくのです。
また、家庭の考えを園に伝えても、理解されない場合が多いと思いますから言わなくて良いです。
理解してくれるのであれば、とても良い園だと思います。
三重県では外遊びをしない環境ですので、最初はやりにくいでしょうが住んでいる人がすべて三重出身ではないので当たり前のように外遊びをしている親子もいます。
今は不景気なので私の地元でも、娘がいつまでも親元近くにいる場合がありますが、本来は跡取り以外は実家にしょっちゅう行くものではないですよね。
しかし、全く離れろと言うわけではありませんよ。どちらの祖父母も大切にしないといけないのです。
どちらの祖父母にとっても、孫は孫に変わりないのです。
そして、園、療育園、訓練施設、さくらいちごと、上手に併用していくのです。
これは家庭と子どもの状態、親御さんの状況にもよりますから一概には言えません。
そして障がいの理解が進んできたといえども、教育者によって言う事はマチマチです。
なので、上手にアドバイスをもらえるように下手にお付き合いしていくようにしてください。
ここはアドバイスは要らないな~~と決めたのであれば、聞かなくて良いです。しかし、それを先方に言わないでくださいね。
言うのは私くらいですかね('◇')ゞ
うちの場合は本気で取り組んでいますから、疑問などはすべてぶつけてください。
そうしないと意味がない教育になってしまうのでね。
生活サイクルも、早寝早起きにしていきます。
外遊びを始めたばかりだと早く眠くなると思います。その時に寝かせてしまいます。
ご飯を一食抜いたくらいで、1日風呂に入らないくらいで、死にません。
しかし痩せの子はなるべく早めに食べさせてくださいね。少しでも良いので。
夜中に起きても、まだ起きる時間じゃないから。と、起きないで伝えてください。
できれば夜は20時には寝ると良いです。
小学1年生から、朝になっても起きれない子にはなってほしくないですよね。
本来子どもは雪でも元気で外で遊べるものです。グーたらな大人と一緒にしないことです。私も含め。
なので朝も早いのが子どもの特徴でもあります。朝から元気ですよね。それが普通です。
大人は疲れ切っていたりしますが(笑)
子どもが外で、「僕が家に居るとお母さんがイライラするんだ~」
などと言ってほしくないですよね。
楽しんで、工夫していきましょうね。
「勝手に集団に適応するように、人と上手に関わって、愛嬌を振りまいて、可愛い笑顔を見せてあげ、自分以外の人の気持ちがわかり、優先順位を間違えないようには育たない」
ということを書きました。
このような因子を持っている状態で、ではどうやって教育をしていくか?ということを、書いていきますね。
もちろん、一人ひとり、教育は違ってきますので、例えばの話で書いていきます。
あてはまることもあれば、ないこともあります。
4歳くらいから、知的障害、自閉症スペクトラム、ダウン症などではネットや書籍で出回っている症状とかなり一致していると思います。そして二次的に、他の障害名が付いている場合もあります。
よくあるのが、知的障害+自閉症
自閉症+知的障害
自閉症+ADHD(ADD)
ダウン症+自閉症+知的障害
出回っている症状とあまり一致していなければ、それまでの環境(教育)がその子にとって最適であったということでもあります。
ここでは高機能の子について書いていきますね。
まず、DVD、車中のDVD、ゲーム機、TV、スマホ、電池で動くおもちゃから離れるようにします。
すっかりはまっている子ははまっていると思う5歳ですから、徐々に無くしていきます。
その分、外遊びの時間を増やして室内でごちゃごちゃする時間を減らすと、電子モノから離れる生活に以降しやすいです。
そして、保育園や幼稚園に行っている場合、平日に休みをとってゆっくり過ごす日を作っていきます。
園は、頑張る場所ではなく、沢山遊ぶ場所です。ここを間違えないようにしてくださいね。
幼児期は沢山の遊びから物事を学習していきます。
外遊びによって精神を強くしていくのです。
また、家庭の考えを園に伝えても、理解されない場合が多いと思いますから言わなくて良いです。
理解してくれるのであれば、とても良い園だと思います。
三重県では外遊びをしない環境ですので、最初はやりにくいでしょうが住んでいる人がすべて三重出身ではないので当たり前のように外遊びをしている親子もいます。
今は不景気なので私の地元でも、娘がいつまでも親元近くにいる場合がありますが、本来は跡取り以外は実家にしょっちゅう行くものではないですよね。
しかし、全く離れろと言うわけではありませんよ。どちらの祖父母も大切にしないといけないのです。
どちらの祖父母にとっても、孫は孫に変わりないのです。
そして、園、療育園、訓練施設、さくらいちごと、上手に併用していくのです。
これは家庭と子どもの状態、親御さんの状況にもよりますから一概には言えません。
そして障がいの理解が進んできたといえども、教育者によって言う事はマチマチです。
なので、上手にアドバイスをもらえるように下手にお付き合いしていくようにしてください。
ここはアドバイスは要らないな~~と決めたのであれば、聞かなくて良いです。しかし、それを先方に言わないでくださいね。
言うのは私くらいですかね('◇')ゞ
うちの場合は本気で取り組んでいますから、疑問などはすべてぶつけてください。
そうしないと意味がない教育になってしまうのでね。
生活サイクルも、早寝早起きにしていきます。
外遊びを始めたばかりだと早く眠くなると思います。その時に寝かせてしまいます。
ご飯を一食抜いたくらいで、1日風呂に入らないくらいで、死にません。
しかし痩せの子はなるべく早めに食べさせてくださいね。少しでも良いので。
夜中に起きても、まだ起きる時間じゃないから。と、起きないで伝えてください。
できれば夜は20時には寝ると良いです。
小学1年生から、朝になっても起きれない子にはなってほしくないですよね。
本来子どもは雪でも元気で外で遊べるものです。グーたらな大人と一緒にしないことです。私も含め。
なので朝も早いのが子どもの特徴でもあります。朝から元気ですよね。それが普通です。
大人は疲れ切っていたりしますが(笑)
子どもが外で、「僕が家に居るとお母さんがイライラするんだ~」
などと言ってほしくないですよね。
楽しんで、工夫していきましょうね。
02.26
Mon
先日の記事で自閉症を持っている場合は、
「勝手に集団に適応するように、人と上手に関わって、愛嬌を振りまいて、可愛い笑顔を見せてあげ、自分以外の人の気持ちがわかり、優先順位を間違えないようには育たない」
ということを書きました。
このような因子を持っている状態で、ではどうやって教育をしていくか?ということを、書いていきますね。
もちろん、一人ひとり、教育は違ってきますので、例えばの話で書いていきます。
あてはまることもあれば、ないこともあります。
4歳くらいから、知的障害、自閉症スペクトラム、ダウン症などではネットや書籍で出回っている症状とかなり一致していると思います。そして二次的に、他の障害名が付いている場合もあります。
よくあるのが、知的障害+自閉症
自閉症+知的障害+運動性協調障がい
自閉症+ADHD(ADD)
ダウン症+自閉症+知的障害
出回っている症状とあまり一致していなければ、それまでの環境(教育)がその子にとって最適であったということでもあります。
6歳になりますとすでに、かわいい笑顔を見せてあげることも少な目な子もいるかと思います。
優先順位の理解も遅れがちであったり、人の気持ちがわからない、または他の障害名が付く場合もあるかと思います。
しかし未だ6歳。教育の成果はまだ出る時期ですのであきらめないことです。
ここでは高機能の子について書いていきますね。
まず、DVD、車中のDVD、ゲーム機、TV、スマホ、電池で動くおもちゃから離れるようにします。
すっかりはまっている子ははまっていると思う6歳ですから、徐々に無くしていきます。
その分、外遊びの時間を増やして室内でごちゃごちゃする時間を減らすと、電子モノから離れる生活に以降しやすいです。
そして、保育園や幼稚園に行っている場合、平日に休みをとってゆっくり過ごす日を作っていきます。
園は、頑張る場所ではなく、沢山遊ぶ場所です。ここを間違えないようにしてくださいね。
幼児期は沢山の遊びから物事を学習していきます。
外遊びによって精神を強くしていくのです。
また、家庭の考えを園に伝えても、理解されない場合が多いと思いますから言わなくて良いです。
理解してくれるのであれば、とても良い園だと思います。
三重県では外遊びをしない環境ですので、最初はやりにくいでしょうが住んでいる人がすべて三重出身ではないので当たり前のように外遊びをしている親子もいます。
そして、できるだけ早寝早起きの規則正しい生活にしていきます。
ここから先は5歳からさくらいちご教育を始める
と一緒です。
というかほぼ一緒なのですが
年齢が低いほど教育の成果は早く、見えやすいのですが、まだ6歳。
諦めないことです。
5歳からさくらいちご教育を始める
「勝手に集団に適応するように、人と上手に関わって、愛嬌を振りまいて、可愛い笑顔を見せてあげ、自分以外の人の気持ちがわかり、優先順位を間違えないようには育たない」
ということを書きました。
このような因子を持っている状態で、ではどうやって教育をしていくか?ということを、書いていきますね。
もちろん、一人ひとり、教育は違ってきますので、例えばの話で書いていきます。
あてはまることもあれば、ないこともあります。
4歳くらいから、知的障害、自閉症スペクトラム、ダウン症などではネットや書籍で出回っている症状とかなり一致していると思います。そして二次的に、他の障害名が付いている場合もあります。
よくあるのが、知的障害+自閉症
自閉症+知的障害+運動性協調障がい
自閉症+ADHD(ADD)
ダウン症+自閉症+知的障害
出回っている症状とあまり一致していなければ、それまでの環境(教育)がその子にとって最適であったということでもあります。
6歳になりますとすでに、かわいい笑顔を見せてあげることも少な目な子もいるかと思います。
優先順位の理解も遅れがちであったり、人の気持ちがわからない、または他の障害名が付く場合もあるかと思います。
しかし未だ6歳。教育の成果はまだ出る時期ですのであきらめないことです。
ここでは高機能の子について書いていきますね。
まず、DVD、車中のDVD、ゲーム機、TV、スマホ、電池で動くおもちゃから離れるようにします。
すっかりはまっている子ははまっていると思う6歳ですから、徐々に無くしていきます。
その分、外遊びの時間を増やして室内でごちゃごちゃする時間を減らすと、電子モノから離れる生活に以降しやすいです。
そして、保育園や幼稚園に行っている場合、平日に休みをとってゆっくり過ごす日を作っていきます。
園は、頑張る場所ではなく、沢山遊ぶ場所です。ここを間違えないようにしてくださいね。
幼児期は沢山の遊びから物事を学習していきます。
外遊びによって精神を強くしていくのです。
また、家庭の考えを園に伝えても、理解されない場合が多いと思いますから言わなくて良いです。
理解してくれるのであれば、とても良い園だと思います。
三重県では外遊びをしない環境ですので、最初はやりにくいでしょうが住んでいる人がすべて三重出身ではないので当たり前のように外遊びをしている親子もいます。
そして、できるだけ早寝早起きの規則正しい生活にしていきます。
ここから先は5歳からさくらいちご教育を始める
と一緒です。
というかほぼ一緒なのですが

年齢が低いほど教育の成果は早く、見えやすいのですが、まだ6歳。
諦めないことです。
5歳からさくらいちご教育を始める
02.26
Mon
幼児期からしっかり子育てをされると、安泰になり、周りと比べて明らかに早く子どもにも手がかからなくなります。
これは障害を持っていた子にも言えることです。
では、安泰になった先はどうするのでしょうか?
安泰になる年齢は、それぞれです。3歳でそうなる子も居れば、6歳、7歳の子もいます。
母子ともに特に挫折もなく過ごしていると、親御さんには、
「もっと○○になってほしいな」
「もうフルタイムで仕事に復帰してしまおう」
と思われることと思います。仕事については家庭次第なのでこちらから言う事ではありませんのでね。
でも、初めて私とお会いし、面談の際には、
「今は仕事のことなど考えていません。中学卒業してからか、そのあたりに復帰は考えています。今はこの子がしっかり生きられるようにできることをしてあげたいんです。」
とおっしゃる方が多いです。この初心は忘れたらいけないかなと思います(^^)
また、できることへの要求がどんどん増えてくる場合もあります。
水泳選手に!体操選手に! マラソン大会1位! 駅伝! 算数オリンピック! 英検3級! 四谷大塚テスト全国大会!
などなど・・・・
この辺も自制が必要な場合もあります。
順風満帆な良い育ちをしている子どもの方は・・・
「感謝の気持ち」
「できない子への配慮」
「有難みを理解すること」
「1分1分を有り難く生きる(過ごす)こと」
を教えないといけません。
色々理解も進みできることが増えてくると、人間の特性でもあるのですが、
「傲慢」
になりやすいです。
ここを自制してあげるのです。自制できるように、具体的に教育をします。
また、小学校低学年くらいでは、外遊びやゆっくりした空間、豊かなデジタルではない室内遊びをやめてしまうと元には戻らないですが、成長は緩やかになっていきます。緩やかになっても良いのですが、デジタルとか外遊びをしない習慣というのはあっという間に染まってしまいます。
小学生の時期は、まだまだ土台をしっかり作る時期です。
幼児期とはやり方が違いますが、ゆっくりした時間の使い方と、豊かな遊びができる環境を保障してあげることが大事です。
できるだけ、そういった工夫した規則正しい生活を習慣化できると良いかと思います。
これは障害を持っていた子にも言えることです。
では、安泰になった先はどうするのでしょうか?
安泰になる年齢は、それぞれです。3歳でそうなる子も居れば、6歳、7歳の子もいます。
母子ともに特に挫折もなく過ごしていると、親御さんには、
「もっと○○になってほしいな」
「もうフルタイムで仕事に復帰してしまおう」
と思われることと思います。仕事については家庭次第なのでこちらから言う事ではありませんのでね。
でも、初めて私とお会いし、面談の際には、
「今は仕事のことなど考えていません。中学卒業してからか、そのあたりに復帰は考えています。今はこの子がしっかり生きられるようにできることをしてあげたいんです。」
とおっしゃる方が多いです。この初心は忘れたらいけないかなと思います(^^)
また、できることへの要求がどんどん増えてくる場合もあります。
水泳選手に!体操選手に! マラソン大会1位! 駅伝! 算数オリンピック! 英検3級! 四谷大塚テスト全国大会!
などなど・・・・
この辺も自制が必要な場合もあります。
順風満帆な良い育ちをしている子どもの方は・・・
「感謝の気持ち」
「できない子への配慮」
「有難みを理解すること」
「1分1分を有り難く生きる(過ごす)こと」
を教えないといけません。
色々理解も進みできることが増えてくると、人間の特性でもあるのですが、
「傲慢」
になりやすいです。
ここを自制してあげるのです。自制できるように、具体的に教育をします。
また、小学校低学年くらいでは、外遊びやゆっくりした空間、豊かなデジタルではない室内遊びをやめてしまうと元には戻らないですが、成長は緩やかになっていきます。緩やかになっても良いのですが、デジタルとか外遊びをしない習慣というのはあっという間に染まってしまいます。
小学生の時期は、まだまだ土台をしっかり作る時期です。
幼児期とはやり方が違いますが、ゆっくりした時間の使い方と、豊かな遊びができる環境を保障してあげることが大事です。
できるだけ、そういった工夫した規則正しい生活を習慣化できると良いかと思います。
障がいかあろうとなかろうと、”弱さ” は誰でも持っています。
「男だけど、怖いものが嫌い」
「謝る事がどうしてもできない」
「ペコペコして腰を低くするのが嫌」
「挨拶ができない・したくない・目を合わせたくない」
「PTAなど無償で責任がかかることは絶対にしたくない」
「女性らしくお化粧することが嫌」
「男だけど家庭や女性にお金を出すことがどうしても嫌」
「子どもは賢くなくては絶対に嫌」
「本当は子どものことなどどうでも良い。できれば事故で死んでほしい」
「本当は子どもにお金を遣いたくない」
あげると色々あるのですが。
弱みは誰でももっています。私でもありますよ。
しかし、治した方が良いこともあるな~と思うようになりました。
生きやすくなるからですよね。
なぜ自分をかばうようなことを貫くと言えば、
「損をしているみたいだから」
ですよね。
いや~、損などしませんから(笑)
人間らしく本能と理性に従って生き、しっかりしている方はすぐに味方がつきますよ。
逆にしている方は、得をしているのではなく、罪を積んでいるだけです。
先日の新聞にもはっきり書かれていました。
「苛め抜いた○○は、ご本尊や日蓮が絶対に許さないこと。お叱りをうけるだろう(罰)」 と。
要は、苛め抜いた○○とは、嫌なことを人に押し付けて自分が得をしようとする人のことですかね。
少し抽象的になってしまいましたが、弱みの幅が広すぎてこうなってしまいました。
具体的に挙げることが出てきましたらまた書きますね。
「男だけど、怖いものが嫌い」
「謝る事がどうしてもできない」
「ペコペコして腰を低くするのが嫌」
「挨拶ができない・したくない・目を合わせたくない」
「PTAなど無償で責任がかかることは絶対にしたくない」
「女性らしくお化粧することが嫌」
「男だけど家庭や女性にお金を出すことがどうしても嫌」
「子どもは賢くなくては絶対に嫌」
「本当は子どものことなどどうでも良い。できれば事故で死んでほしい」
「本当は子どもにお金を遣いたくない」
あげると色々あるのですが。
弱みは誰でももっています。私でもありますよ。
しかし、治した方が良いこともあるな~と思うようになりました。
生きやすくなるからですよね。
なぜ自分をかばうようなことを貫くと言えば、
「損をしているみたいだから」
ですよね。
いや~、損などしませんから(笑)
人間らしく本能と理性に従って生き、しっかりしている方はすぐに味方がつきますよ。
逆にしている方は、得をしているのではなく、罪を積んでいるだけです。
先日の新聞にもはっきり書かれていました。
「苛め抜いた○○は、ご本尊や日蓮が絶対に許さないこと。お叱りをうけるだろう(罰)」 と。
要は、苛め抜いた○○とは、嫌なことを人に押し付けて自分が得をしようとする人のことですかね。
少し抽象的になってしまいましたが、弱みの幅が広すぎてこうなってしまいました。
具体的に挙げることが出てきましたらまた書きますね。
02.26
Mon
先日PTAの活動にて先生からのお話で、三重県は小中高生、スマホをもっている率が高いとのことでした。
何が危険か、わかりますか?
色々あるのですが。
私が思うのは、大人でも始終触ってしまうのに、年齢が低い子どもでしたらもっとはまるだろうということですね。
時間の無駄。
動画も無料で見れますよね。
具体的に書きますね。
何でも見れるのですよ。もちろんお金が要るものもあります。
しかし無料で見れるものも多いようです。
その描写が、何でも見れるのです。動画などない昔は、見れなかったわけです。高いお金を払わないと。
なので必然的に稼ぎのある大の大人しか見ない確率があがりますね。
それが三重の場合小学生から持っている確率が高いそうなので。
そして、動画に出てくる人々の、年齢制限がないのです。
動画がなかったころは、高い金を出さないと手に入れることができなかったはずです。
規制があるようで、現実はありません。よって、おかしなストーリーが多くなったそうです。
殺す系とか。傷つける系とか。
世の父親業をされている、普通の性癖の方は危惧しているようですね。
それが ”普通” だと思ってしまう子も居るんじゃないかな。ということです。
なので、きちんと目をそらさずに現実を見つめている親御さんの子どもは、スマホを持ってないんです。
キッズ携帯もありますしね。
もたすなら、せめて見れないように工夫しないといけないですよね。
殺す系を好む人はそういう虐待系の家に育った方オンリーなので、皆がそうなわけないですよね。
しかも温和な三重で。
人が嫌がるところや死ぬ、苦しむところを見て喜ぶような男になってほしいですか?
嫌ですよね。
また、出会い系サイトは18歳以上などと制限されているようで、実はされていません。
腐るほどありますよね。
世の中の努力もしないで疲れ切って勇気のない男性が利用しているだけですので、そんなところでメールなどしても意味がありません。
風俗に行くお金が惜しいので、できるだけ安くできる人を探しているだけです。
風俗嬢に、まけてよ~~ といっても殴られるだけですよね。
またおかしな性癖ですと、できるだけ若い人が良いだけです。
中学生や小学生女子に声を掛けたら、捕まってしまいますよね(笑)
だから顔を見せないのです。
”普通” の性癖でしたら、50歳の女性でもきちんと身だしなみを整えていれば女性として、男性は見ますよ。
こうしてみると、あほみたいな男性を増産しないためには、結婚して子供ができても女性として小奇麗にする必要があることがわかりますよね。
男性は目がぼやけていると思って良いので、シルエットだけでもきれいにしておけば良いのです。
それは、姿勢。髪を伸ばす。長いものでも構いませんから、スカートをはく。ですね。
そして少しでも良いのでお化粧をする。
あとは口臭。朝晩しか磨かないから臭いんです。
一日3、4回磨くようにすれば臭くないです。
毛穴や白髪など見えてませんから。
女性はそういう細かい所を気にすると思うのですが、クレド・ポーじゃなくても上手にきれいにできます。
現実を見ましょうね。
何が危険か、わかりますか?
色々あるのですが。
私が思うのは、大人でも始終触ってしまうのに、年齢が低い子どもでしたらもっとはまるだろうということですね。
時間の無駄。
動画も無料で見れますよね。
具体的に書きますね。
何でも見れるのですよ。もちろんお金が要るものもあります。
しかし無料で見れるものも多いようです。
その描写が、何でも見れるのです。動画などない昔は、見れなかったわけです。高いお金を払わないと。
なので必然的に稼ぎのある大の大人しか見ない確率があがりますね。
それが三重の場合小学生から持っている確率が高いそうなので。
そして、動画に出てくる人々の、年齢制限がないのです。
動画がなかったころは、高い金を出さないと手に入れることができなかったはずです。
規制があるようで、現実はありません。よって、おかしなストーリーが多くなったそうです。
殺す系とか。傷つける系とか。
世の父親業をされている、普通の性癖の方は危惧しているようですね。
それが ”普通” だと思ってしまう子も居るんじゃないかな。ということです。
なので、きちんと目をそらさずに現実を見つめている親御さんの子どもは、スマホを持ってないんです。
キッズ携帯もありますしね。
もたすなら、せめて見れないように工夫しないといけないですよね。
殺す系を好む人はそういう虐待系の家に育った方オンリーなので、皆がそうなわけないですよね。
しかも温和な三重で。
人が嫌がるところや死ぬ、苦しむところを見て喜ぶような男になってほしいですか?
嫌ですよね。
また、出会い系サイトは18歳以上などと制限されているようで、実はされていません。
腐るほどありますよね。
世の中の努力もしないで疲れ切って勇気のない男性が利用しているだけですので、そんなところでメールなどしても意味がありません。
風俗に行くお金が惜しいので、できるだけ安くできる人を探しているだけです。
風俗嬢に、まけてよ~~ といっても殴られるだけですよね。
またおかしな性癖ですと、できるだけ若い人が良いだけです。
中学生や小学生女子に声を掛けたら、捕まってしまいますよね(笑)
だから顔を見せないのです。
”普通” の性癖でしたら、50歳の女性でもきちんと身だしなみを整えていれば女性として、男性は見ますよ。
こうしてみると、あほみたいな男性を増産しないためには、結婚して子供ができても女性として小奇麗にする必要があることがわかりますよね。
男性は目がぼやけていると思って良いので、シルエットだけでもきれいにしておけば良いのです。
それは、姿勢。髪を伸ばす。長いものでも構いませんから、スカートをはく。ですね。
そして少しでも良いのでお化粧をする。
あとは口臭。朝晩しか磨かないから臭いんです。
一日3、4回磨くようにすれば臭くないです。
毛穴や白髪など見えてませんから。
女性はそういう細かい所を気にすると思うのですが、クレド・ポーじゃなくても上手にきれいにできます。
現実を見ましょうね。