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09.05
Fri
一口に、
「症状がある」
「目が合わない」
「検査結果が低かった」

といえども、
障害域に入るか
個性の範囲なのか
生活環境が適切でないために出ている症状なのか


と大きく分けただけでも3つありますね。

障害の症状といえども、子どもでしたら大概当てはまります。
しかし、早期に気づいてあげると、伸び代が大きいです。
だから気づいた方は、葛藤はあるでしょうけど、とてもラッキーだな・・・と思っています。

この判定を確実にするには、やはり専門機関、専門家を訪ねるのが一番だと思います。相応に関わったことがある方でないと、わからないかと思います。複数の機関に訪ねていき、判断するのが一番かなと思います。
間違っても、近所のママ友の意見を真に受けたらダメです。
しかし、その可能性がある・・・との言葉をもらった時に、逆恨みをしたら元も子もありません。逆恨みするために、訪ねるわけではありませんね。
子どもの将来を考えて訪ねるのですよね。


また障害とは言えませんが、人格障害・虐待に陥りやすい人・・・なども線引きが難しいですね。
パワハラ・セクハラ・モラハラ・・・・色々ありますが、「気づき」はとても大切だなあ~と、「自分」を知ることも積極的にしましょうね。
しかし、短絡的に捉えてはいけないことですし、我慢しすぎもいけませんね。

これらも結局は、「幼児期までの育ち」
と大いに関係があるようです。障害であろうとなかろうと、幼児期の育ちは本当に真剣にしていかないといけないと思います。習い事感覚ではいけないのです。

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