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07.06
Wed
発達障害、
多動性障害、
知的障害、

第四の発達障害、精神病、精神疾患

は、それぞれ独立したものです。

あえて言えば、病気ととらえていいものは、精神病でしょう。

あとは、脳の癖、というようなものかもしれません。

自閉症と、知的障害の症状も、似ているようで違いますよ。
併発している人もいます。
併発していない人もいます。

精神病と言われるもの、第四の発達障害は、自閉症の症状とよく似てしまっています。
ですが、違います。

自閉症と言われる脳の癖は、癖なのですから、赤ちゃん時代からあるのです。

精神疾患は、赤ちゃん時代はありませんよね(笑)
成長するにつれ、また大人になるにつれて、

成長段階での歪みゆえ、自閉症のようなことになってしまった状態

であると思っています。



また、ただの自閉症だったはずが、気づかずに(受け入れられずに)いて、工夫した教育をしないままでいると、症状が増えます。なので、診断名も、増えるということです。
また、症状が強化されていきます。


知的障害だけの場合、女性であると、お給料が少ない仕事に就く確立は上がってしまうかと思いますが、結婚できないわけではありません。
仕事をしていれば出会いもありますし、何しろ、「普通」に見えますし、大人になってしまえば周りの人はみんなIQ100・・・とみなされますよね。
また、男性は女性に対する許容範囲も広いですし、そういった要因から、結婚はできますね。

しかし、子どもを育てるときに、問題は顕著に表れてきます。
知的障害がそのままあり、精神的にしっかり育っていないと、過去の嫌な歴史を自分の支配できる子どもに向かうということが起きてきます。また、人間を育てるということは、知的障害がそのまま残っている女性には、とても難しいことです。


教育されていない知的障害の方は、物事や起こった事象に対する思考の癖がついていない状態でありますから、とても単純にしか、考えません。
このような状態で、人間を育てたら、その人間はどんなふうに育つか、想像できますか?













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