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05.24
Wed
子どもを何でもできる子にすることが、大切ではないです。
しかし、放っておけ。ということでもありませんし、一番じゃないといけない・・・ということも違います。

さくらいちごの親御さん以外の大人は、”目に見える結果” でしか、子どもを評価できない方が99%でしょうね。
テスト、スポーツの結果、などなど。


中高生は、もちろんテストは大切ですよね
そういうことではなく、幼児、学童期、青年期、あかちゃん時代と、年齢によって大人のアプローチは違ってくるということです。

また、年齢プラス、その子の能力にもよります。

子どもが人生において、良い結果しか経験していないとか、無数の保険をかけておく(公文・そろばん・piano・なんだかんだ)
状態ではそりゃ、良い結果しかみていないですからクラスの子にも尊敬されたり、色々な人から称賛されるでしょう。

しかし、それと、生きる力(心の強さ)は比例しないのです。

生きる力は、そんだけ忙しい生活をしていると、つかないです。

生きる力がなければ、さまざまな能力は無駄になってしまいます。
また、外注で塾や家庭教師などを利用しないと何にもできない子。ということでもありますよね。

塾に行くのは、当たり前ではないですよ。

よく東大に行かせた親~~などというネットコラムや雑誌の記事がありますよね。
多数が、「勉強しろと言ったことがない」

という感想ではないですか?少しは言うでしょうが、ママ友と、愚痴るようなできなさぶりではないですよね。

これが想像つかない方もいるでしょうけど、実際そういう子は居ます。

ではどのように生きる力を養うのか。

次回のお楽しみに~('ω')ノ

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