01.13
Sat
御病気の方の代わりに新聞配達をさせていただいてます。
月曜~土曜です。月始めはスーパームーンでしたので明るかったのですが、今は三日月

暗っ
美容と健康にこだわりがありましたが、今は風呂にも入りたくないという、寒さに弱くなってしまいました(笑)のび太のようです。
そして足の指全部しもやけ( *´艸`) 痛っ
年末年始は食べて寝て、ゆっくりしたいと思います。
教育効果が表れやすいおうちとそうでないおうちがあります。
題名の通り、「怒らずに聞けるか」 という落ち着きです。
また、自閉症があったり、知的障害のまま成長すると、怒りっぽいことが目につきやすくなります。
性格的に短気になるということです。
障がいだけではなく、家庭がしっかりしていないおうちもそうです。
自閉症故の短気は、「こだわり」 から、気が短いという性質になりやすいです。
知的障害故の短気は、「ばかにされ続けたこと」 による、敵対心で気が短くなったり人を信じなくなります。
また、おどおどした大人になりやすいです。ひとりで何もできないアイデンティティがないような状態で成人します。
そうでない方も、沢山いらっしゃいますが。
家庭機能不全は言うまでもありませんね。虐待して、正常に育つわけがないです。
こちらはまた特殊な教育になります。障がい者の弱みに付け込むようなことも平気でするようになります。
短気に関しては、子どもはもちろんですが、成人した方も、出来れば療法で治した方が良いです。
一番、損をするからです。
いつか死ぬんです。どうせなら、楽しい人生が良くないですか?
お金があればそれでよいですか 私はそう思いませんね。
治した方がより、お金持ちになると思います。
もともと、怒りっぽくない人。というのもいらっしゃいます。
そちらはやはりご先祖の教育が良かったので、それを引き継いでいるのです。
結局、親から受け継いだ生活環境による、性格形成が95%を占めるのです。
だから、幼児期にしっかりと教育をして、障がい云々もそうですが、生活の改善をするのです。
今までが良くない環境でも、自分の代からしっかりした土台をつくる!という教育がさくらいちごです。
変われるのです。
子どもの目の前で、「何もない公園なんて、つまらない」
「海は嫌い。べたべたするから」
「川は嫌い。危ないから」
「夏が嫌い」
以下同文。色々。
こんな風に思って生活したら、そっくりそのまま子どもも同じ価値観になりますよ。
おじさんみたいな人に成長してほしいですか?嫌ですよね(笑)
人の欲望は、際限がないという事実も、成人したら知っておかないといけない重要なことです。
しかし、欲望があるから発展するというメリットもありますが。
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