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04.16
Wed
衝撃的な題名なのですが、ほぼ比例しているか、学力に限界があるなと思います。

遊具がなくても何もない所で遊べる子ほど、伸びしろが大きいでしょうね。

さくらいちご教室のお子さんや、相談だけのお子さんにしても、何もないところで遊べない子が多いようです。
相談内容もそういったことが多いです。

「このブログにかいてあることはよくわかるのだけど、どうやって誘導していいかわからない」
という方が多いです。


うちはほぼ幼児期のお子さん対象なので工夫次第ですぐに遊び上手にはなっていきます。
子どもが大きくなればなるほど、変えていくのは難しいです。

また、障害児であれば、低年齢から遊び自体が難しいです。
しかし、今は健常児でも、遊べない子が多いのです。

障害児は低年齢では診断されにくいのですが、せいぜい早くて3歳を迎えないと診断がでないので、それまで、

「健常児ではあるが遊びに興味がない子」

として育てるわけです。
なのでこの子は健常なのだから、ただ遊びに興味がないだけ
と解釈をしてしまうのが多くの親心です。

そこが、分かれ目になってしまいます。

しかしうちと関わりのある親御さんは、診断がなくてもお子さんの困り感をすでに受容していらっしゃいますのでね。
全体的にみると、ここが分かれ目だなあ~と思います。

幼児期に、遊ばなければいけない時期に、遊んでないと、発達しません。
再三ブログでも書いていますが、遊び=心身ともに発達する
ということです。

食わせて寝せれば、体だけは大きくなります。


統計的にいつもアドバイスになることをかいて行きますね。

第一に、
「親御さんが、こんな何もない原っぱに来てもつまらない・・・と思っていないか」

ということです。

さくらいちご教室を利用される方のお子さんがすぐに伸びるのは、親御さん自体も、こういった意識改善を、すぐにやってくれているからなんですよね。


また要約して書いていきますね。







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